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サラリーマン引退後のおじさん「新人」になりきれないのは儒教観念のあまり良くない側面なのかなぁ。

通常総会、の管理会社進行担当が大手企業引退後の、いわゆるおじさん新人で、余計なところで理事メンバーから反感買う場面。

素直に謝れば済むモノも、変なプライド?なのかモゴモゴと言い訳が並ぶ。が、そんなこと本人以外誰も望んでない。ということが分かってない。

人材紹介業の中でも、大手企業シニアクラスのエンジニアも二つに別れる。

もっと最新技術を学びたいスタンスと、過去の経験に依存するスタンス。どちらも開発は出来るのだけど、更に学びたいとする謙虚さに好感が持てるのは当然な心情で、企業の看板が外れた個人評価になることを忘れている。

儒教観念の一つである、目上の人を敬う、という昭和教育された社会通念弊害かもしれない。

そんな他人の様を見ながら、襟を正す、気さくなおじさんでありたい。

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