被害者の心情に寄り添えないスピ系おじさんの善意

レイプ被害者(未遂含む、男の待ち伏せとかも)とか、パワハラやセクハラやいじめの被害者に対して、被害にあう方も悪いという論調が根強く絶えないですが、これには、ある「気分」の問題が起因しているのではないか、だからいくら当事者や第三者がそうじゃないと説明しても平行線になるのではないかと思い当たったので以下に書きます。

●いきなりの占い
最近、ある中小零細企業経営のおっさんばっかの飲み会に、遅れて参加し

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年長者を無条件に敬う社会は終わっている

儒教においては「年長者を敬うべし」というのがその思想における大きな柱となって、これは現代日本人の考え方にも大きな影響を与えています。

年長者サイドにしてみたら「無条件に敬ってもらえる」のでとてもありがたい教えである一方で、若手サイドからは少なからず

「はあ? なんで年上ってだけで敬わなきゃなんねえの?」

という声が聞こえてきそうですが、この教えが成立した当時は年上であることが敬うべき理由にな

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それ自体は変わらなくても、周りの状況が変われば価値はその変わります。

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久々の投稿です。

最近は欲するままに乱読しております。もうちょっと読む照準を合わせていかないといけないのですが……。

ある作品を書くためには、資料的な読書とは別に、その創作と寄り添うような読書が必要であるというようなことをトーマス・マンが書いております。

次回、ある程度力を込めて書こうとしている作品に寄り添う本というものを、未だハッキリとは見いだせていませんが、中島敦の『弟子』『李陵』などに

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「中国を考える」&「悠久の大地と歴史がダメにした、とても不幸な中国人」を読んで。

司馬遼太郎/陳舜臣&邱海涛著

題名長くてすみません!!

とにかく、最近特にわからない「中国」を少しでも知るために・・・前から買っておいた関連書籍が~まだ5冊ほど待機しております(笑)

しかし読めば読むほど、実は「韓国」も理解できるから一石二鳥ってます。

特にこの2冊の共通の内容の中で、私もうすうす感じていたことが「確信」に変わったことが・・・

それは~~なんと、儒教がヤバかったということ

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フェミニズムの陥りやすい過ち

上野千鶴子氏の、東大入学式での祝辞が話題になっているらしい。
(私はテレビが視られず、ニュースのほとんどは国外メディアなので、伝聞)

その祝辞自体の是非と、上野千鶴子氏の今までの言動の是非ということは、切り分けて考えるべきだろう。

祝辞自体は、思考のきっかけ、問題提起としては有用なものだろう。大学入学する人間はもういい歳で、大学生(というか高校生でもだが)自立思考して当然だ。

何年か経って大

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儒教と武士と学歴社会

儒教は中国におけるその成り立ちや普及した経緯からいって、文官が武官及び民衆を支配するための道具であるはずでしたが、なぜか日本においては儒教を最も受容した階級は武士=軍人階級でした。知識人階級である貴族と僧侶は儒教を学問「儒学」として限定的にしか受容せず、精神の部分にまで立ち入って自律のために使用したのは武士のみです。

中国では基本的にどの時代においても文官が上で武官が下とされてきました。戦乱の世

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一部の人に好かれろ

十人が十人とも悪く言う奴
これは善人であろうはずがない。
だからといって
十人が十人ともよくいう奴
これも善人とは違う
真の善人とは、
十人のうち五人がけなし
五人がほめる人物である。

-孔子-

こんばんは!
シミズ カズマです。

皆さんは多くの人に
好かれようとしていませんか?

ビジネスをやっていく上で
多くの人に好かれるのは無理です。

それは、なぜか?

何かしらのビジネスを勧めても

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人の第一の目的とすべきは生活を正すことにある

こんにちは。
まっちことおっさん(@matchicchi)です。

おっさんの家には、
壁に貼ってある紙が2つあります。

そのうちの1つがこちら。

経年劣化しないように、
クリアファイルに入れて、
それを画鋲で止めてますw

書いてあることは、

「天子から庶民にいたるまで、人の第一の目的とすべきは、生活を正すことにある」

という文言です。

天子というのは、
中国の皇帝であり、王様です。

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あざます!お礼におっさん豆知識:サーフィン4ヶ月やって、結局立てない泣
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ぼくは役割思考がきらいだ 〜ぴらいのライフワーク②〜

前回の「年功序列」に続いて

今回は「役割思考」について書いていきたいと思います。

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女性は一生男性に仕えなければいけない?
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 先週に引き続いて儒教の話です。
 みなさん「三従」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

儒教には、かつてから女性の生涯に対する箴言がありました。

「幼にしては父兄に従い,嫁して

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人生に迷ったら、論語を読む。

コーヒー侍、シンジです。

わたしは人生に迷ったり悩んだ際に他人に相談する事は一切ありません。

会社経営に関しては別です。
〜〜という制度はいつ導入すべきだろうか?

このような質問は悩みではなく戦略です。
この類の質問はもちろん先輩経営者に教えを乞いますが。

論語とは何か

さて、論語を読んだことがある人はどのくらいいますか?

論語とは、「孔子というむかーしむかーしいう実際に存在した政治

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