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映画「蜘蛛の巣を払う女」

偶然にも、ちょうど去年の今ごろリスベット・サランデルについて書いていたのですが続編の「蜘蛛の巣を払う女」を観たので記録しておきます。

「ミレニアム」原作者スティーグ・ラーソンが、3部作出版前に亡くなっていたことは読んでいた当時、衝撃を受けたのですが、まさか続くとは思わなかったことが一つ。

リスベット・サランデルの魅力がサスペンス、よりもアクションにフォーカスしたようで、ちょっと別の作品を観てる感覚になったのが一つ。

それでも、アクションシーンは変に長引くようにせず、非常にスマートにされてる印象です。屋外ロケ、やはり北欧の風景が素晴らしいですねー。(行ってみたわー)

個人的にはジャーナリスト、ミカエル・ブルムクヴィストが主役の立ち位置で、リスベットが圧倒的能力を発揮してサポートするバランスが良いのかも、、、と思いつつもやはり、リスベットがもっと見たい!の声には賛同してしまうジレンマですね。。

さて、今日もバタバタだったなー。






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