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映画「浅田家!」※ネタバレ無いです。

自分を表現するうえで、あと一枚しかシャッター切れないとしたらどんな写真を撮るのか。

家族のチカラ、写真のチカラ、つながりのチカラがとても良く伝わる作品でした。

元となった実際の写真と映画での再現性はホントにスゴイので、観終わったあとに比較すると面白いです。

変化する家族は今後も世界を広げてくれそうな写真を期待しちゃいますね。

他者からみれば理想の「家族」。でもみんなは既に持っていて、それが血が繋がってなかろうが、独り身であろうが、この世には居なかろうが、動植物であろうが、どこかで温もりを感じれる場面があれば、その温もりを表現できる一枚。

あなたにもきっと撮れるはず。です。

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