「右脳左脳の概念がメタファー」の衝撃。

下記抜粋

※「左脳」と「右脳」という言葉を思い出すかもしれない。最近の脳科学の研究によれば、この左右という表現は単なるメタファーであり、実際の人間の脳には、そのような左右の機能分担はないことがわかっている。あるのは、「大脳新皮質」と「大脳辺縁系」と呼ばれる、まんじゅうの皮とあんこのような構造の部位の違いだ。

「大脳新皮質」が理論的言語領域で、「大脳辺縁系」は感情的非言語領域。そして、意思決定は「大脳辺縁系」で行われるらしい。

困ったモノだ。意思決定に関わるところを言葉に出来ないとは、、、訴えかけるには心を突き動かす感情へ向かわなければならないのだけど、それは個人的な「好き」から始まるとの事で、これも何が自分が好きなのか突き詰めて行かなければならなくなった。。。非言語領域（もはや本能だろうな）にアプローチを試みてみます。

紹介する時は自分（のプロフィール）ではなく、自分の「好き」を表現する。すると共感、連帯し、そこに「人を動かす」チカラが働く。コレはあらゆる場面で実験する価値ありそうです。

内容はもっと面白いと思いますので、是非読んでみてください。