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お金の捉え方で、ふと想う

サラリーマンのときとフリーランスでは当然ながらお金の使い方(というか捉え方)が異なる。

サラリーマンのときは定期的な収入の中からやりくりして貯金や保険に加入して将来に備え(住宅や車などの高額なモノはローンを組んで支払い)対応する「入って来るもの」に、どう使うかを考えるのだけど、

フリーランスとなっては、まずどうお金を「生ませるか」から始まり、生んだお金を「どう生かすか」の繰り返しになる。運転資金は別として、貯金など役立たずでしかない。まして、自分一人(労働対価)でやるには限界がある。

市場に並んだ魚と、海に泳ぐ魚、人から見れば同じ魚は同じ価値(のはず)だけど、そう捉えられないのは生死や環境が異なることが明らかなこと、みんな知ってるのに、お金にも同様の見方をすることできない(もしくは見て見ぬふり?)人も多いのかもなぁ。

と考えてみる、台風の朝です。



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