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Dojoに参加いただいた保護者の声を紹介します(CoderDojo港北NT第0回より)

こんにちは。E研究員です。
CoderDojo港北ニュータウン第1回の参加者を現在募集中です。

さて、先日11/18に開催した第0回イベントにおいて参加いただいた保護者からいくつかのコメントをいただきました。
本日はその中から一部を紹介し、E研究員の感想も記したいと思います。

保護者1:
「小学校のプログラミング教育必修化が気になっています。近所のイベントで親子でmicro:bit に触れる機会がありました。子供にプログラミングを教える場をママ友で主催できたらなと思っています」

小学校のプログラミング必修化が近づいていることもあり、保護者の方々の興味が高くなっています。総務省などが支援するプログラミング教育実証事業が神奈川県各地で行われており、Scratch だけでなく micro:bit や Ichigo Jam にも触れる機会があるようです。
プログラミング教育の輪が広がって、どんどんハードルが低くなっていくと面白いなと感じています。

保護者2:
 「小学生の娘が二人います。夫がプログラマーだけど、夫が娘に教えようとするとダメ出しばっかりする。だから、のびのびプログラミングできるCoderDojoに親子で来てみました」

CoderDojoは塾のように決まったカリキュラムを教える場ではなく、プログラミングがさくさく進まないからといって萎縮する必要もありません。
子供が作りたいものをプログラミングし、メンターがサポートする場です。
そのため、気負わずに参加いただけます。

今日は保護者の方々からいただいたコメントの一部と、コメントについて感じたことを紹介しました。プログラミング教育の広がりや、保護者の皆様が気にされていることなど、気づきが多く得られました。

最後に。第0回イベントにおいて「micro:bit を振った回数を数えて、20秒間で何回振れたか表示させたい」という声がありました。
今度はそのためのプログラミングの"手引き"を紹介したいと思います。

それでは。

無料のプログラミングクラブCoderDojoを運営するにあたり寄付を受け付けています。お金は会場費・Wifiの費用・教科書に使用します。