【朗報】積読が発生する理由、解明されるwww
なぜ積読が発生するのか、誰もが一回は考えたことがあるのではないでしょうか。なぜ読みたい本、興味がある本を買っているのに(あるいは借りているのに)それを消化しきれず堆積していくのか。
簡単に言えば供給が需要を上回っているということですが、なぜそう言うことが生じるのか。
その理由は、買って自分の本になると、それを読まなくてはいけないというモードに入ってしまうからではないでしょうか。
つまり、買う前は(あるいは借りる前は)純粋にその本の内容に対する興味だけがあり、それを知りたいという欲求だけがあるわけです。で、色々買ったり借りたりする。しかしそれが手元にくると、それを消化しなくてはいけないという義務の要素が加わり、これが心理的負担になっているのではないでしょうか。
もちろん、現実的に時間がないとか、色々理由は考えられるのですが、根本にはこの心理が働いているのではないでしょうか。
また、「心理的負担」と言いましたが、積読はその本をすぐに手に取れる状況にしておくという点でメリットでもあるので、悪いことばかりというわけではありません(というのは皆さんご存じでしょうけど)。
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