復縁と就活ーー自己肯定感について
寝不足だけど早起きした日はいつも以上に考えが纏まる気がする。
目安は8時起床の5時間30分睡眠、試してみ。
今回のテーマはタイトルの通り。
どうせコロナ禍の大学生なんて頭の中就活と恋愛くらいでしょ。
突然ですけど、復縁したいなと思ったことありませんか。
僕はあります。恥ずかしいけれど。
でも絶対復縁はしないって心に決めてるんですよね。
だってなんかしらの原因があって別れてるわけじゃないですか。
なんの解決もしていないのに時間が経って復縁したい!無理でしょ。
じゃあなんで復縁したいと思うことがあるのか。
それって
「過去の自分を肯定したいから」
だと思うんですよね。
付き合ってた頃の自分は、今もその人を引き止めていられるほどの魅力があったのか、確認したいんじゃないでしょうか。
多分それが確認できたら恋愛なんかどうでもよくなるよね。
書いてる自分が気持ち悪くなってきた。
でもみんなそうなんじゃない?
その復縁したいって気持ちは純粋に好きだから?
意見聞かせてちょうだい。
この、「過去の自分を肯定したい」という感情はなかなか厄介で、過去は変えられないんだから肯定なんてできるわけないんですよ。
ここで、就活の話題になります。
就活を始める際、だいたいの人が企業分析と自己分析をしますよね。
どんな企業に行きたいか、自分はどんな人間なのか。
実際、自己分析を始めてみると、
「あぁ自分はなんて薄っぺらい人間なんだ。」
と思うわけです。
行きたい企業に求められる人材と自分が成し遂げてきたことへの乖離が浮き彫りになる。
でもその中で絞りカス一つ残さず「過去の自分と向き合って」いかなければならない。
変えられないはずの過去を無理やり肯定しなきゃならないわけですよ。
しかもお祈りメールなんてきた時にはそりゃしんどいよね。
すぐにやめたくなるよね。
わかるよ~とても。
でも僕らに許されているのは前を向くことだけなんですよね。
過去は変えられないんだから未来を向かなきゃいけない。
きたる将来に胸を膨らませて、精一杯楽しんでいこう。
自己肯定感が足りない人はハンダが褒めてあげます。
はじめから終わり方まで気持ち悪い、自己肯定感の上下動が激しいハンダでした。
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