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北欧新婚旅行記42:さようならフィンランド。バイキングラインでストックホルムへ

北欧新婚旅行記42:さようならフィンランド。バイキングラインでストックホルムへ(北欧カフェ巡り13)

いよいよ出発の時が来た。

僕たちはフィンランドを出発してスウェーデンはストックホルムへ行く。

トゥルクの最後の日の夜にゴミ捨てしてる時なんて半分泣いていた。大好きなフィンランド。離れるのはとても淋しいが一方で新たな国スウェーデンにもワクワクしていて不思議な気持ちだった。

朝8時45分トゥルク発→18時45分ストックホルム着

の10時間の船旅だ。

8時45分発で、最終チェックインが8時だったと思う。

じゃあ7時45分に行けばいいかという浅い考え方の僕とは違い、妻はどのぐらい混み合うかわからないし、荷物の中身のチェックとかこの手続きが足りないなど色々あるかもしれないということで7時には着いておいた方がいいというしっかり考え方だ。

バスも走ってるし、6時台に家を出ることにした。

前日の下調べの甲斐もあり、チェックインも非常にスムーズに完了し

出国カウンターがオープンするのを待つ感じだ。

カフェもあるが席はオープンしてなく、売店だけ開いていたのでコーヒーを飲むことにした。

これがフィンランド最後のコーヒーか、と思うとまた淋しい感じになったが、船の上で何杯も飲むことになるので、あの感情なんだったんんだろうと思うことになる。

ホットコーヒーと荷物版をしてくれている妻はココアだった。

注文すると、ココアのパウダーを渡されて、コーヒーもお湯もそこから取ってという感じだった。

こういう感じも逆に新鮮だったし、ココアのパウダーはFAZERのものだった。

ココアパウダーがどのぐらいの濃さかわからなかったのでお湯は少なめにしてお好みで調整してもらうことにした。

妻は半分だけ使用して船の上で半分飲むと言った。


程なくして出国ゲートがオープンしてドキドキしながら並んだがほぼノンストップぐらいで歩いて出国した。

スーツケースの中見せたり厳しいチェックもなかったので少し拍子抜けだったが、何もないことに越したことがないので、よかったよかったと胸を撫で下ろした。

結局8時45分の出発時間ぐらいになってようやく乗船となるのだが、その時間になるとかなりの混み具合でだった。

結構待ったので早めに来て座って入れたのでよかった。

いよいよ出発だ。


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SACHIOPIA COFFEE

毎週月曜火曜8:00-21:00

東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-10 F&Wビル1階2号室

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