見出し画像

無価値感をチャンスに変える

私には価値がないという気持ちが強すぎると生きづらい(自信がない、どうせ嫌われている、必要とされていない等)

しかし無価値感のある人はそもそも"人の役に立ちたい""応援したい"等の気持ちがあるため、世の中にハッピーを与える可能性が大きい。
→本来は、成長意欲があったり努力のできる人。

Q.あなたは無価値感を感じたことがあるとしたら、何をしたらなくなりそう?

【よくある勘違い】

・お金や価値のある地位、結果、仕事を手に入れたら無価値感がなくなる→なくならない。目に見えないもので満たそうとすると苦しい。しかもある程度まで行ってもさらに良い人と比べてしまう。

・他人が認めてくれたら、評価してくれたら無価値感がなくなる→なくならない。

・私には価値がないので高めなければならない→そもそも価値がある。「価値が無い」と思い込んでいるだけで、そもそも事実として価値があることは変わらないため操作できない。全ての人が唯一無二。逆に誰の価値も何の価値ももらえない。

Q.あなたに価値があるとしたらどう生きる?

【無価値感がある人の傾向パターン】

・「どうせ私なんて...」等の口ぐせ

・他者の反応、評価が気になる

・自分に厳しい。頑張りがち

・比較癖がある

・価値があるとわかっている人は案外ぼーっとしていたりする。じっとしていられる。
・ずば抜けて良い人にならなきゃ、悪い人になって気を引こうなどとしている時は要注意。
・愛を探ろうとしている時なども相手からエネルギーを奪おうとしているため、要注意。

Q.あなたは無価値感がある時どんな行動をする?また、周りの無価値感がありそうな人はどんな行動をしている?

神様は必要のないものを作らない

無価値感は、自分には価値が無いと思った時に感じる感情。言い換えると↓

①より自分を愛するチャンス

②より自分を発揮・表現するチャンス
→他人を見ていいなと思った時は、自分にもできる可能性があるのにやっていないということ。

③より納得・満足をするチャンス

・思い込みも行動をつくるが、行動も思い込みをつくる。
・人間、変化の前は混乱する。
・無価値感がある時は自分を愛していない時。


【無価値感を感じた時にしない方が良いこと】

①行動の結果で自分の価値を高めようとする
→価値があるとしたらどう行動するか?発想を逆転させる。そのままの自分を愛する。(我慢をやめる等)

②他人から認められよう、評価されようとする→ありのままの自分(弱さや黒さ等も)を表現する。

③一人になる(自分を表現しなくなる)
→自分が本当に価値を感じていることにフォーカスし、自分を満たしていく。
→自分の価値(才能や能力)を知ったら、積極的に周りに届ける。

Q.これからどんなことに取り組みたい?

#心理学
#無価値感
#愛
#コミュニケーション
#自分らしく




大切なお時間をいただきありがとうございました💐