不安をチャンスに変える
・不安が強いと生きづらい
・不安をダメだと思っていると生きづらい
→見方を変えて味方にする
【よくある勘違い】
・不安はダメなもの。あってはいけない。
→あっても良い。
・不安はコントロールできない。
→減らすことができる。気にならなくなる。
・不安は私以外が原因
→自分でつくっている。
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・不安は経験から植え付けられる。
(例:飛行機が激しく揺れた経験から、飛行機に乗るのが不安になる。)
→行動が制限されてしまう。
Q.あなたは不安な時、不安が強い時、どんな行動をしがちですか?
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・不安は愛あるボディガード
→(例:見通しの悪い交差点等で全く不安が無かったら、事故を起こす可能性もある。バランスが大切。)
・ネガティブな想像ができるということは、ポジティブなイメージも持っているということ。
→(例:パチンコをしたことがない人は、そもそも負けるイメージも湧かない。)
→本当はこうなりたい、成功したいというものを持っているから、不安になる。
・不安とはわからないことがある時に生まれる感情。
・ネガティブな想像をする時は、ポジティブなイメージも持っている。
Q.その不安なこと、本当はどうなったら最高ですか?
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【不安にならないためにやらない方が良いこと】
・不安になる情報を入れる。
→ニュース等流し入れない。取捨選択し、本当に必要なものだけを入れる。
・コミュニケーションをとらない。
→わからないと不安が増す。わかっていると安心する。仲の良い家族は良くコミュニケーションをとっている。
【不安を減らしたりチャンスにするためにできること】
・自分の望みを知り、動く。
→起きていないことを考えてばかりではわからない。
・コミュニケーションを頻繁にとる。
→特に素直さが大切。
・自分を大切にする。
→言行一致していないと自分を信じられなくなる。人間は自分がしていることを人もして来ると思う性質があるため、自分を信じられないと人も信じられなくなる。
・想定内を増やす。
→最悪の状況を想定する。
※引き寄せの法則などを勉強している人は、「最悪な状態を想像すると、それを引き寄せてしまうのではないか?」と思うかもしれない。しかし最高なことばかりを想像して叶えられる人は良いが、多くの人は不安がふと頭によぎってしまうもの。その時に対処法を持っていると安心できるため、結果理想が叶うスピードが早くなる。実験でも最悪な状況を想定していた人のほうが理想を叶えやすかったという結果が出ている。
・最悪の状況を引き起こしてしまうのは、研究によると一割以下。
・結局、自分を大切にすることが大事。
・愛を受け取ることも大事。
・不安が頭によぎる時は頭が優位になっているため、全力で運動するなど今に集中する(感覚優位に働かせる)ことも効果的。
Q.あなたはこれからどんなことに取り組んでいきたいですか?
大切なお時間をいただきありがとうございました💐