現在時刻４時５分。中途覚醒で軽くぼんやりした頭で、トップ画像のサメのぬいぐるみを抱きながらこれを書いている。
不眠時のブルーライトは大敵なのだが、眠れないでうんうん唸っているのはなかなかにつらいのだ。許して先生。

さて、私はうつ状態真っただ中である。
12月初旬あたりハイになっていた反動なのかは知らないが、かれこれひと月は体調の悪さに悩まされている。
睡眠リズムはあまりよろしくなく、入浴すら疎かになる中では肌の手入れにまで気が回らない。
希死念慮は「ヘイヘーイ」と私の脳内で好き放題しているし、おまけに喋る相手なしには外に出られなくなってしまった。そもそも外出するために服をワンセット着替えることすら大変な労力がかかる。メイク道具などしばらく使っていない。
趣味のピアノも弾けなくなった。小説を書くなんてもってのほかだ。
正直、かかりつけの精神科への入院を検討するほどにはボロボロになっている。

そんな中での支えは、主に４つだ。
まずは薬。以前飲んでいたレクサプロが効かないということで、イフェクサーに変わった。まだ飲み始めなので、これが効けばいいなという感じである。

次にアロマ。これは少しでも眠りやすくなればとの思いで手を出した。タンジェリンとオレンジスイートの精油を使っている。

そして、これが最近で一番大きな変化でもあるのだが、恋人ができたことだ。
元々彼女は親友といった立ち位置の人で、私とよく馬が合う。
遠方なのでそう簡単には会えないが、電話やLINEで少しでも寄り添おうと努力してくれている。

最後にお茶。これは上述した恋人から色々教わって、先日体調が少しマシな時に茶器を買いに行った。

以前、あまりにも気持ちが落ち込んで精神科に電話をかけたことがあるのだが、その時対応してくれた看護師さんから「温かいお茶を飲むと少し心が落ち着く」というアドバイスをもらい、それを実践している形でもある。

さて、そろそろ書くことが尽きてきたので終わりにしたいと思う。

ここまで読んでくださったあなたに感謝を。