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【2023年3月】観たもの、読んだもの、聞いたもの

今月は狂ったようにエンタメを摂取していた気がします。

熱量はいろいろあれど、weeksに書いた一言感想を見て、それを元にnoteに長くならないように感想を書く時間が好きです。これが習慣化というやつでしょうか。

■Movie

・東京リベンジャーズ(2021年)
あっくーーーーーーーん!!!そう私はこの手の作品、わりと出番が多くはないがたまにキーとなるキャラを好きになりがち。一時期、2次元のグッズを集めていたときもなかなか集まりやすいキャラが好きでした。

・ひらいて(2021年)
ヴィレッジ以降、すっかり #作間龍斗 さんのお芝居が気になってしょうがない。って思ったんだけど、そういえば私、オートリバースのときもすごいすごい言ってたね。

・よだかの片思い(2021年)
しっとりと進むストーリーに心惹かれる。中島歩さんのハマっちゃいけないオトコっぷりが絶妙でした。

・波紋(2023年5月26日公開予定) 試写感想
人が何かにハマるのは本当に一瞬。何が引き金になるかわからない。自分や家族がこうなったとき「やめなよ」というのか「それぞれの人生だから」というのか。こういう題材の作品を見るたびに考えさせられる。

・はざまに生きる、春(2023年5月26日公開予定) 試写感想
宮沢氷魚さんは今役者としての転換期にいるんだろうなとしみじみ。見る作品ごとに役が全然違って、今度はどんな役を見せてくれるんだろうってワクワクさせられる。

・ガール・ピクチャ(2023年4月7日公開予定) 試写感想
ガールズムービーとか、10代の難しさを書いた作品ってなんとなくそれを示す大人とか友人とかがいるんだけど、なんとなく自己解決していく様がよかった。

・3月のライオン(2017年)
久々に見たけど、神木さんが零でしかないんだよな。最近ローソンでコラボ商品売っていて嬉しいなと思っております。春になると見たくなるんだよね。

・うみべの女の子(2021年)
青木柚くんへの熱、冷めたい。見るたびに「えー!なんで〜!なんで、こんなお顔ができるの〜!?」ってドキドキしてしまう。光も闇も全部見せてくれる柚くんよ、モアザンワーズ以降、本当にどハマりしております。往生際の意味を知れも、コミックス読みたい気持ちをグッと抑えてドラマ見てるよ。

・ヘルドックス(2022年)
坂口健太郎さんを摂取したくなって見ました。ただ私はやはり繊細な役柄の坂口さんが好きなのかも知れないなと、いや、とにかく晴太なんだよ、晴太。あまり重すぎずテンポよく見れた印象です。

仕事の兼ね合いでとある監督の作品も全部あらためてみたのですが、これはコラムで公開されるので割愛。何度もみすぎているので、本数にも入れません。

■Drama 

見終えたやつのみ。ロンバケやらラブジェネの話も書きたいけど、まだ最終話配信されてないからあとで!

・美しい彼シーズン1・2
どハマりするというわけではなかったのですが、萩原利久くんの間にドキドキさせられ、八木くんのターンにジェットコースターが降るような感覚を感じる。

・今夜すきやきだよ(2023年)
最終回したので。原作コミック以降のストーリーも描かれていて、とてもよかったな。幸せの形は多種多様。他人がとやかくいうことではないからね。そして、今の自分がすごく幸せだなと、当たり前の毎日に感謝したくなる作品だった。めちゃくちゃ好きなドラマでした。

・神様、もう少しだけ(1998年)
ラストは好きじゃなかったけど、なんか今の時代に蔓延る暗さと通ずるところがあって、夢のような設定で。好きな作品でした。マイメロちゃんたくさん出てきてかわいかった。(これがきっかけでマイメロちゃんは大人向けグッズが増えたのです)

・整形美人(2002年)
コメディと感動がほどよいバランスで超好きだなとしみじみ。はねトビメンバーがちょいちょい出てくるのもいいし、花屋と保奈美、良平みんな違ってみんな最高なんだよな。スガシカオのアシンメトリーがまた良いのよ。


■Book

・愛なき世界(上・下)/三浦しをん
基本ずっとなにもないっちゃなにもないんだけど、そんな日常が美しい。愛なき世界なんてタイトルだけど、愛に溢れてる。

・色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上春樹
村上春樹が好きな人の中には、初期が好きな人、最近の話が好きな人とさまざまだが、私は完全に前者。しかしながら、この作品はバランスが良かった。出てくる言葉は彼の作品の中で1、2を争うレベルで好きかも知れない。

ねえ、つくる。ひとつだけよく覚えておいて。
君は色彩を欠いてなんかいない。(中略)君はどこまでも立派なカラフルな多崎つくる君だよ。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上春樹

・マンガでわかる 片付太郎と汚部屋乱子のお片づけレッスン
Kindle Unlimitedにあるのは軽率に読んでしまうのだけど、期待以上に心に響いた。片付けの際、必要かどうかは今使っているものと、理想の暮らしに使いたいものを選ぶこと。これって片付けだけじゃなくて、いろんなこと、たとえば仕事とか、人生とか、そういうことにも言える気がするなと。最近は選択を迫られた際に、この考えを思い出すのです。

■Comic

漫画ってどのタイミングで感想書くか迷うので、完結したやつと、ツイートしたやつを載せます。

・ジルコニアのわたし
テレビジョンでの連載の時から読んでいたのだけど、すごく好き。4人のアイドルそれぞれの恋愛観がそれぞれでとても良い。アイドルと恋愛というテーマの漫画の中でも、トップレベルで好き。

・推しにガチ恋しちゃったら


■Other

・舞台「明るい夜に出かけて」
原作好きだから、舞台どうなるんだってちょっと不安だったのだけど、すごく良かった。モノローグの見せ方、場面切り替えの仕方、テンポ感がとてもよかった。そして今野大輝さん、あんなに感情の振り幅を表現できるのかと驚いた!歌唱シーンはほぼアカペラなのに安定感抜群でした。

・強気な私と、弱気なあなた
人生史上1位にランクインするレベルで楽しかった!お馴染みのキャラクターに会えたのもそうだけど、ふたりが楽しそうにコントしているのを生で見れたことへの多幸感に包まれて、人に勧めまくりました。そしてみんな褒めてくれて嬉しかった。

・那須芦野・石野美術館
突然思い立って行ったんだけど、そのときやっていた企画展の作者の方に会えたり、全部石っていう施設がそもそも素敵だったりで、すごくよかった。この日をきっかけに、美術館熱があがりました。

・マリーローランサンとモード展
これも最高に良かった。マリーローランサン、そしてシャネルの考え方がめちゃくちゃ好きだったな。これについてはまたノートを書きたいなと思ってます。とりあえずこれもっと流行るべきでは?というくらい、すごく良い企画展でした。

■まとめ

というわけで、盛り盛りの3月でした。このほかにサンリオ活動もしてたのだから「仕事してる?」って思われそうだけど、予定詰め込んだ方が仕事頑張れるタイプなので。

  • Movie & Drama  14/27

  • Book 4/11

  • Comic 2/6

  • Live/Stage 2/6

  • Museum 2/2

2022年度聴いていたラジオもまとめたいね。

ぜひ同じ作品見た方は、コメント・リプでお話ししましょうね。

来月またお会いしましょう。

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