だいぶ、変わった気がする。
執着を捨てる、の意味が分かったことと
イメージしたものは実現できること。
そして自分は大したことない存在なこと。
振り返ると生まれ変わっても同じ人たちに出会いたいな、と思えたこと。

▪️「執着を捨てる」がひとつ身についたこと

好きな先生や腐れ縁や、欲しかったもの好きなもの。
手に入らなかったら離れていったりがあって
昔の私は「一度繋がった縁はずっと大切に」と思っていた節があったが
それはある種執着でもあり、捨てる神あれば拾う神あり。
また出会える時に楽しく会いましょう
と思えるようになったこと。

▪️外に出てみたらなんとかなること

久しぶりに海外にでかけて
久しぶりに1人で行きたいところに行ってみた。
「行きたいな」と思ってたところにほぼ全部行けた。
ひとりで回るのキツイかな、言葉もわからないし無理かなと一瞬諦めたけど
体はだいぶボロボロになったけど
行けたしできたしやりきった。
腹決めてやればできること。

▪️俺大したことないな

当たり前のようにすごいひとはたくさんいて
自分はいてもいなくても世界は回るけど
いなきゃ世界が滅亡するひともいなくて
毎回必ず活躍するなんてウルトラマンでも最近無理だから
自分の短い人生は自分でハンドリングして楽しくやりたいことやりきろう。
迷惑かけたらごめんけど、いなくてもなんとかなる世界だから「自分の人生」あー楽しかったやり鬼った、て死ねるように過ごそう。

▪️生まれ変わっても同じ人たちと過ごしたい

ご多分にもれずブラッシュアップライフを見て考えた。
生まれ変わったら違う人生を選ぶだろうか。
自己肯定感は低いしまあ世間の役にも立ててないけど、今世で出会えたひとたちとはまた一緒に過ごしたいな。
色々あった半生だけど今日はそこそこ健康で
きゃっきゃできる友達もいて
尊敬する先輩にも出会えて。

2024年は、より自分にフォーカスして
「あー楽しかった」をたくさん言えるように頑張る。
他人と自分との境界線をはっきりして
侵入させぬよう
でも不快にさせぬよう。

学び大き2023年だった。
ありがたや。