恋愛もビジネスもSNSマーケティングでも使える心理効果とは?
今日は恋愛もビジネスもSNSマーケティングでも使える心理効果の話をするよ。
それは、ウィンザー効果!
何かを直接伝えられるよりも、第三者から間接的に伝えられた方が信憑性は高まるという心理効果。
情報は直接より間接的に伝えられたほうが信憑性があがるの。
ビジネスも恋愛もそう。
たとえば
商品を作った本人が「これすごくいいよ」と人に勧めるより
それを買って使った人が「これいいよ」といったほうが信憑性があがる。
たとえば
告白するときにスキな相手に自分からはスキだとは伝えず
友達を介して
「なんか、◯◯チャンがあなたのこと素敵だっていってたよ」と伝えたほうが効き目がある。
自分がアピールするより誰かに「〇〇チャンってホントいい子だよね」といってもらったほうが相手は意識しだす。
第三者に商品や人を紹介されると人は信用しやすいの。
つまり、口コミこそ信用性!
紹介するほうが
ステマやお金をもらってやってるわけじゃない場合は
たいしたことないものを紹介なんてしたら自分の信用ガタ落ちでしょ。
友達に口コミ
知り合いに口コミ
近所の人の口コミするとき
適当な商品なんて人にはすすめない。
どうでもいい先生を人に紹介したり
「あそこの先生いいよ」とかいわない。
口コミは他人から自分の人間性もうたがわれてしまうから。
だからこそ
きちんとした人やきちんとした商品を教える。
自分が心からスキなもの、自分が愛してるものを自信をもって紹介する。
自信をもってるから「聞いて、聞いて」と言い回っちゃう。
口コミ効果はすごい。その言葉を信用した人に人はついてくる。
人は人を連れてくる。
人に好かれるも、買ってもらうも、集客するもクチコミりょく!
だから
SNSでもたとえフォロワー数がすごく多くても
集客できないとか、ビジネスにならないのは口コミされないから。
「コレ、人に教えたい」「人に宣伝したい」と思う商品やサービスを作らないとダメなのよ。
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