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メイクより読書を優先する朝があったっていいじゃないか


読んでいただきありがとうございます。
ライター志望会社員の聖ユウと申します。

今回はある朝思いついたぼやきをそのままタイトルにしてみましたが、いかがでしょうか?

ということで今回は毎朝のルーティーンにまつわる話を1つ。

女性の方には9割方共感してもらえると思うんですが、毎朝のメイクってたまにとてつもなく面倒に感じる瞬間ってありませんか?

洗顔後に化粧水と乳液塗って、下地をつくってからアイメイク。眉を描いてリップ塗って〜とメイク用品が飛んでいきそうなほどにガシャガシャ移動させるあの十数分。

ルーティーンなので特になんの気持ちも湧かない作業と化してるのですが、私は月一くらいの割合でメイクブラシに手が伸びなくなる日が来ます。

数日前の朝もそんな感じで、メイクをしたくないから会社休もうかな…とか謎な考えも正直浮かびました。本末転倒どころではありません。

そこでふと思い付きます。
「ん?待てよ…別にすっぴんで出社してもいいんじゃないか?」と。

たまにはお休み

一回スイッチが切り替わったら早かったです。
もう今日はいいや〜♪やらな〜いと洗面台から立ち去りリビングへ直行。

そこからKindleの端末とコーヒーを手に、ソファへ座って動かない宣言。今までメイクに費やしてきた時間をその日は全て読書タイムへ充てました。

すると不思議なことに、その日1日はずっと気分が
良かったんですよね。

家を出るギリギリの時間まで好きなことをやると、どうやら人は背徳感を得ることができるらしい。


眉毛が薄くても、目をぱっちりさせなくても、私は私と何も変わらなかったです。絶対にメイクをしなければいけない!という思い込みがどこかにあって
それが毎朝少しずつ重荷になっていたのかもな、と
気づきました。

気が進まないことを無理にやるのではなく、たまにはメイクよりも読書を優先する朝があっていいじゃないかな?

そんなことをふと思った朝なのでした。



ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさんも頑張ることを少し休んで、ゆっくりする時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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