おはようございます。
【書くンジャーズ】木曜日の女
よーこさんです。

今週のテーマは、地元愛。

私の地元は、福岡市。

生まれ育ったのは、大分県別府市だけど、
もう人生の半分以上を福岡で過ごし、
私にとっての地元は、まぎれもなく福岡だ。

福岡は、食べ物が美味しく、
海も山も近く、
程よく都会で、
キュッとコンパクトにまとまっている。
というのは、よく言われること。
本当にそうだ。

アメリカのニュース専門番組CNN travelでは
「今年訪れるべき観光地リスト」
が毎年発表されていて、
「2019年に訪れるべき19の場所」に
今年は、福岡が選出された。
世界が認める福岡の良さだ。

今回は、このよく言われる福岡の良さを
よーこさんらしくまとめてみたい。

福岡の良さ(目次)
1、食べ物の質とコスパ
2、海と山が近い
3、程よい都会で街がコンパクト
4、女の子が可愛い

1、食べ物の質とコスパ

食べ物は、とにかく美味しい。
普通の居酒屋とか食堂ですらも美味しい。

なにしろお刺身が新鮮で美味しいのだ。
これは、他の地域の人への
福岡の食の一押しのポイントだ。

そして、程よく安い。

また、
福岡には、名物と言えるものが色々ある。

福岡名物と言えば、もつ鍋。
私が若い頃は、もつ鍋も今みたいにグルメな食べ物でもなかったし、しょうゆ味のシンプルなのしかなかった。
今は、お洒落なお店がたくさんあり、
塩味、味噌味、その他とあり、
色々なお店で、色々食べてきたけど、
やっぱり、もつ鍋はしょうゆ味。
モツ、キャベツ、ニラ、にんにく、トウガラシと材料はシンプル。
庶民感満点の「楽天地」が、結局美味い。

博多といえば、ラーメン。
トンコツラーメンも私の若い頃は、まだなんか田舎臭い感じの評価だったが、東京の方でトンコツがもてはやされ、博多は聖地のようになった。
私は、トンコツラーメンは、あまり得意ではないのだが、夫が言うには、昔箱崎にあった「赤のれん」(現在ある箱崎にある赤のれんとは別の店らしい) が旨かったらしい。現在最もその味、博多ラーメンの源流を伝えるのは、馬出にある「博龍」なんだと。
私が福岡に来た頃は、「元祖長浜屋」が前の建物で、若者にも流行り始めていた。店に入ると「一〜杯」と言われ、何も言わなくてもラーメンが出てくる、そのシステムに衝撃を受けた。

やわやわうどん。
初めて「牧のうどん」に行った時の衝撃も中々だった。なんて、やわやわなんだと思った。でも、夫は、ソウルフードだと言う。

水炊き。
今は高級な感じになって値段も高くなったけど、前は庶民の食べ物だった。
水炊きの最初に出てくるスープに、塩だけ入れたもの、抜群に旨い。

明太子。
福岡に来て、明太子と出会った時、ご飯の最高のお供だと思った。実家に帰るときのお土産は明太子だった。
また、息子は明太子が大好きだった。
美味しい明太子は、結構お値段がする。
子どもが小さい頃、
うちで買うのはスーパーの安物だったが、
おばあちゃんちでは、ちゃんとした明太子を出してくれていた。
息子は、「おばあちゃんちみたいな明太子が食べたい」と時々言っていた。

2、海と山が近い

海

福岡は玄界灘に面している。
車で西にも東にもちょっと行けば海がある。
海水浴には、芥屋の方にも行ってたし、
新宮や福間の方へも行ってた。
夫とのデートだった事もあるし、
子どもたちとは、毎年海に行っていた。

そして、
志賀島では、ダイビングが出来る。
玄界灘だから、海は緑色だし、
お魚は美味しそうなもの達ばかりだけど。

山もすぐそこ。
油山は、夜景が綺麗。
私の若い頃は、デートコースだったけど、
今はどうなんだろう。

内野の方は、ホタルが見れる。
水が綺麗なんだろうなって、思う。
ご献上米も取れたんだって。

東の方には、三日月山がある。
保育所の年長組、年中組の子どもたちを連れて、何回も登った。
下原に住んでた時は、朝の散歩に登ってた事もある。

3、程よい都会で街がコンパクト

天神、博多と商業施設が立ち並ぶ都会があるけど、これが、程よい大きさ。
歩いて回れるし、
天神へ行けば、だいたいOK。
美味しいご飯とお酒のお店もたっぷり。

今は、スタートアップも多く、
企業の元気もいい。
商業エリアとビジネスエリアが
密接というか、同じというか、
きゅっと集まっている。

そんな程よい大きさの都会部分と
海や山が驚くほど近い。

また、空港が中心部からすごーく近い。
地下鉄で、わずか11分。
これは、関東や関西の立地と比べると格段に便利だ。

空港が近いということは、
関東も
そして、海外も近いということだ。

4、女の子が可愛い

福岡の女の子は可愛い。
街を歩いていてもすれ違う子すれ違う子、
みんな可愛い。
可愛い子が多い。

松田聖子から橋下環奈まで、
沢山のアイドルを輩出している。

娘の高校の時の友達などを見ても
最近の沢山数がいるアイドルグループの誰かと取り替えてもわかんないんじゃないかと思ったりしていた。

そして、女子の方が男子より多い。
だから男子にとっては、ウハウハの地域なのだ。

◇

そんな福岡で生きて来た。
ここで、恋をして、子どもを育て、
仕事をした。
私の生きて来た街、福岡は自慢の場所だ。

写真は、全て、
よーこさんが自分で撮ったものです。

福岡大好き❣️

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