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今年も一ヶ月をきったから、飲み過ぎる毎日が訪れる前に自分を振り返ってみる

今年も残すところ一ヶ月を切ったので、ボチボチ1年間を振り返り来年に活かしていこうと思う。


2023年を軽く振り返ってみた

2023年は秋くらいから、一気に新しい出会いが増えた。

クライアントや一緒に働く仲間も増え、とても充実しつつあるように思う。

仕事も前年比約20%売上がUPし順調だった。

自分自身の内面に変化が起こり、新しい出会いが増えていくのはとても楽しい。

しかしボクが2023年、何よりも嬉しかったのは仕事(セッション)の質が上がったと実感できたことかもしれない。

正直、パーソナルセッションのような、カタチの無い対人サービスの質を計測するのは難しい。つまり数値化するのは難しい。

だからボクの感覚と、クライアントのリアクションや成果で考えるしかない。

でっ、感覚的にはキャリア10年を超えて、以前とは比較にならないほど心の奥深くを扱えるようになってきたと感じている。こういう時は、より深い課題を抱えるクライアントとの出会いが、自然と増える。

しかし「出会い」というのは不思議なもので、ボクの人生はいつも出会うべく人にベストなタイミングで出会うようになっている気がする。

セッションの質が高まった要因の一つは、MVVを定めたこと。そして、サービス提供直前に、毎回音読するというルーティンが生まれたことだと思う。

仕事を通じて、自分がクライアントに何を与えたいのか、どのように喜びを分かち合いたいのか、自分の中にスーッと一本の柱が通ったように感じている。

また、その効果なのかは定かではないけど、クライアントの成功事例が以前よりさらに増え、その報告が頻繁に届くようになったのも、サービスの質が向上したと感じられる理由だ。

計測できないものだから、「そんなのジコマンじゃねーの?」と思う人がいても不思議ではない。

もし、そう言われたらボクは「確かに」と頷いてしまうだろう。なぜなら、仕事というか人生なんて、ある意味すべてが自己満足でしかないと考えているから。

その自己満足の中に「他人の喜び」を入れているかどうかがキーポイント。

「他人の喜び」がビジネスの成果になるわけだから、最低でも収益が増加している限り、独りよがりで仕事をしているわけではないと思う。(ちなみに独りよがりのビジネスしてる人、好きじゃないから関わらないようにしている。独りよがりは趣味にすべきだよね)

プロフェッショナルとして、サービスの質は永遠に追い続けたい課題。

だから、自己満足と自己否定を繰り返しながら、これからも同じテーマにずっと向き合い続ける。


ただし、ビジネス的には2024年は大きな変革を行う予定。

新しい会社を起こし、組織を編成して、さらに多くの人と対話を通じてビジネスパーソンに貢献していくと決めている。


まとめ

2023年をボチボチ振り返ろうとしたけど、脳みそが仕事に寄っていって、真面目な文章になってしまった(笑)

とにかく、自分の内面に向き合いつつ、素敵な方たちとの出会いを楽しみながら、12月を楽しみ切る!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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