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失敗やミスに強いストレスを感じる新社会人が知っておきたい対処法とは?

こんにちは

嫌なタイトルですね。
今でもミスると汗がダラダラ
心臓が変な動きをして気持ち悪くなります。

特に印刷関係ですが
共通する部分があると思うので
ぜひ選考にしてみてください。

それではいきましょう。



●よくある言葉
「ミスしてもしょうがない」「ミスって当たり前」
よくありますよね。
ビビりな私からしてみれば、
ミスりたくないし、
ミスったらミスったでどれだけのストレスを感じるか、どれだけ引きずるか…もうたまったもんじゃないわけですよ。
しかもそんな風にかばってくれる人はいません。

●共通点
・自分勝手な判断
・リスクヘッジミス
これらが重なると人為的ミスにつながります。
「忘れた」は執行猶予がつかない実刑となります。

・自分勝手な判断
「~だろう」「~だと思った」は絶対ミスります。
そしてすごく怒られます。
周りで起こられている人のほとんどがこれです。
すべての不安をなくして次工程へ進みましょう。


・リスクヘッジミス
ミスが起こりやすいポイントややり方があります。
下版直前・パターンの同時進行・口頭でのやり取り・ソフトの機能・印刷物の種類別など大きくまとめるとこんな感じで
さらに細分化されてポイントが存在します。ハインリッヒの法則(ヒヤリハット)でいう軽傷事故(真ん中の29の部分)を確実に押さえましょうというお話しです。
この工程をたどる業務なら抑えなければいけないポイントというものが存在しパターン化できるものとそうでないものが存在しています。そのポイントを「いつも〇〇している」や「〇〇だろう」で怠ったり、すっとばすとミスります。

99.9%「自分勝手な判断」+「リスクヘッジミス」で
ミスは構成されます。これらをすり抜けて起こったミスはシステム的(機械的)なミスになるのでここでようやく「ミスしてもしょうがない」「ミスって当たり前」となります。

パラノイアの私でさえこの10年で2,3回です。
ミスしない人間なんていません。
ポイントがわかれば
下版は怖くなくなります!

では

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