zwift室内トレ環境(固定ローラー編)
というコトで、
タイトルの通り、私の室内トレーニング環境のご紹介です。
あらかじめお断りしますが、スマートトレーナーは使用していません。
一般的な"固定ローラー"を使用するコスパ重視です。
zwiftでのトレーニングを想定されていて、よりリアルな環境(zwift環境で、坂を登る時は自動で負荷が変わる等)をお求めな方は、素直にスマートトレーナーで。
私は、自分で組み立てたメニューが消化出来ればそれで良いので、固定ローラーにて環境を整備しました。
必要資材
①パワーメーター
4iiii PRECISION R7000 左クランクのみ(170cm)
パワーメーターが無くても出来なくはない(その場合は、スピードメーターとケイデンスセンサーが必要)ですが、
私のトレーニングの目的が、キャノンボール達成ですので、パワーの管理のコト、パワーを基準にトレーニングメニューを管理しているので、マストアイテムとして導入。
トレーニングメニューをしっかり管理したい場合は、あった方が良い。
尚、左足のみの片側仕様です。
レースに参戦するわけでは無く、ロングライドでのパワー管理と再現性の確認なので、私の場合は片足で十分です。
②固定ローラー
ミノウラ LR341
一般的な固定ローラーかと、導入を決意。
もっと安くで、中華製とかもありますが、音の問題もあり、日本製を信頼して導入。
使用して感じたのは、意外と静かな方。
当方、一軒家ですが、嫁曰く「全然うるさく感じない。何か、でかいハムスターがいるのかなくらい」とww。
どれくらい、うるさく感じるのは個人の感覚があるので、参考程度にしていただければ。
某メルカリで、¥12,000-程でゲット。
ちなみに、↓のゴムマットを、固定ローラーの下に引いています。
どれだけ効いているかはわかりかねますが、上記の様にあまりうるさく感じないというコトはそれなりに効いているのかな?
③PCを置くテーブル
山善 サイドテーブル 高さ70cm
zwiftをノートPCにて動作させるので、少し高さがある机が必要という事で導入。
本当はもうちょっと高い方が良いのですが、特に問題は無く。
zwift等を使用される方は、動作させる端末に応じて固定器具をご用意されればよいかと。
④固定ローラー用ホイール+タイヤ
SHIMANO WH-rs010
ELITE COPERTON
室内ローラー用だから、極論、何でも良かったのですが、
某メルカリで、前輪後輪と室内ローラー用のタイヤがついて¥7,000程度でゲット。これはお得だった。
ホイールはシマノで目をつけており、これはラチェット音が静かだからという理由。
実走用は、フルクラムなので統一する方が良いのだろうが、あまりにもあのラチェット音を夜中の室内トレで流すのは,,,という事で。
後は、ハートレートモニターがあれば、Zwift環境は整います。
Zwiftの設定やら開始までの流れは、以下のサイトを参照しました。
ここまで来れば、後はもうスタートするだけ!
初めて1週間弱ですが、トレーニング効果が可視化できるので、
目的がある場合は、何気なく乗っているより実感できることが多いので非常に良いと感じます。
これでOTキャノンボールに向けての基礎づくり環境は整った!
後は実行あるのみです。
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