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【学歴を変える】編入で手っ取り早く旧帝大学以上の学歴を身につけよう!

コンプです。

Twitter開設&note執筆につきまして「一学生にすぎない私が本当に有料記事を書けるのだろうか」と不安もありましたが、諸先輩方の後押しもあり、この度筆を取らせていただく運びとなりました。皆さまには心より感謝しております。

さて、記念すべき初回のテーマですが「手っ取り早く学歴を身につけるにはどうすればよいのか」について言及していこうと思います。

皆さんは最近ご自分の学歴について考えたことはありますでしょうか?

あると答えた方もないと答えた方もご自分の人生で一度は学歴について深く考察を巡らせたことがあると思います。

なかには学歴に翻弄された結果俗にいう「学歴コンプレックス」の状態に陥ってしまった方もいらっしゃるはずです。

実は私自身がこの「学歴コンプレックス」でした。


遡ること数年前、私は現役で受験した大学を滑りに滑り、最終的に都内の中堅レベルの大学(日東駒専あたり)に落ち着きました。
非進学校出身の私からすれば、これは大健闘と言ってもいい結果ではありましたが、自分という存在に強い劣等感を持っていた私はこの結果に納得することはできませんでした。
最終的に私は進学ではなく就職の道を選び、同時並行で通信で大卒の資格を取得するという道を選びました。
大変だったのはここからです。オフィスは都内にあったのですが、不運にも私に不合格を突きつけた大学が密集するエリアだったのです。

髪を明るくし、サークルに入って鳥◯族で騒いでいるウェイウェイ大学生(巷ではこんな風に言われているらしいですね笑)を見るのははらわたが煮えくりかえるほど悔しかった。

酔い潰れて最寄駅の前で死んだように寝ている大学生たちを尻目に、身を粉にして働いて、勉強しました。

そんな生活も2年が過ぎようとしていたときのことです。

高校時代の尊敬する先輩が飲みに誘って下さり、私は自分の悩みを包み隠すことなく先輩に暴露しました。

「学歴が欲しい」「大学生が羨ましい」と。
そこで彼が私に教えてくださったのが編入学制度でした。
1年間の猛勉強の結果、地方国立大学2校、都内難関私大1校から編入合格をいただくことが出来たのです。まさに人生のターニングポイントとなりました。

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