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久しぶりのタクシー

先日知り合いの行政書士さんからご紹介いただいた会社は茨城県。経理業務代行を探しているという社長様に会いにさいたま市のオフィスから出向きました。最寄りの駅からはバスの本数が少なかったので普段使うことのないタクシーを利用して。

和やかな雰囲気の中で契約まで進みました。たびたびの訪問は難しいので資料のやりとりはメールもしくは郵送でという具体的な作業フローまで決めることができました。
帰りは社長様に駅まで車で送っていただきました。

久し振りにタクシーに乗ってバブル期のことを思い出しました。
会計事務所に勤めていた頃の間近に見聞きしていた話では、飲食店での接待利用はツケで月末に一括払い、会社からのタクシーチケットの支給も珍しくありませんでした。
繁華街では、終電間際の時間になると、お店を出たら客待ちのタクシーがズラッと並んで待っている、なんてこともよくある光景でした。
バブル期はやはり特別な時代だったと改めて感じました。

COMUNICA|株式会社コムニカ