会社の代表を選ぶ際の注意点

【会社の代表を選ぶ時には】

信用しているから、、、

しばしばある例、
会社の代表を、自分のお気に入りの人間に渡す。
よくあります。

事業承継の一つの形ですが、この時も注意すべきことがたくさんあります。

個人事業主の引き継ぎならば債権債務の引き継ぎなと以外はそれほど気にする事項はないかと思いますが、法人の場合は会社法、定款に則った適正な手続きによる決議を取る必要があります。

株式がどうなってるのか、議事録があるのか、

そんなことを含め、そもそも書類をつくらない場合どうなるか、逆に作った場合どうなるかということからお話しています。

そして、その内容ももちろん重要です。

何を決めたのか、それがどのような結果に向かうものなのか、などを精査して書類作成、議決内容を確認しなければ長い付き合いの相手ともトラブルを起こすきっかけになることも多々あります。

会社を次々立ち上げる場合にはさらに大切になります。

事業計画に沿う定款、法人形態の選定、内部規則の策定など、立ち上げの際にもお役立ちできます。

知財防衛、情報漏洩対策、社内不正対策、誹謗中傷抹消など、、、

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