見出し画像

2023年、資産運用の振り返り

こんにちは、紫陽花です。

先日、新NISAの“つみたて投資枠”で、何を積み立てるか、決定しました。
ずっと考えていたのですが、結局、王道のS&Pを選びました。これを三井住友カードでクレカ積立していきます。

今年の投資環境を振り返ると、株価も為替も好環境でしたね。
一方、インフレや円安で貨幣価値が下がっていることを加味すると、いつまでも、例えば「100万円」「1000万円」などという同じ数字を主張して甘んじ続けるようではいけないし、そう主張したがる者からは距離をとったほうが良いかもしれませんね。

そして、日本円の価値の低下を実感したからこそ、そのリスクヘッジのための資産を増やすということも、今年は少し力を入れてみました。

さらに、iDeCoなど、年をとってからの資金も用意しておく必要がありますし、リスクヘッジ資産やiDeCo等への配分が増えると、

「日常的に株で運用して収益を得ている部分を、もうちょっと増やしたいよね」と思える現状ができあがっていました。

来年は、『売却益を出す』という運用をする割合を、もう少し増やしたいと思っています。

12月もまだ9日。12月決算の優良銘柄は多くありますので、権利確定に向けて楽しんでいきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?