積立Liverpool
新NISAが始まりましたね。
みなさんやってますか?ぼくはやってません。
ぼくがやってるのは『積立Liverpool』です。
よいしょ〜!!パチパチパチ
『積立Liverpool』とは…?
端的に言うとスポーツベットでとあるチームに賭けているだけです。
8月から始めたんですが、今のところは絶好調。
ワンチャン半年後に200万円くらいの払い戻しが待っています。
最高〜!!ペチペチペチ
ここまで読んでイラついてらっしゃる読者に朗報です。
この記事のラストに的中時の山分け計画を書いてるので、そこだけでも是非見てくださいな。
よろしくです〜。
もっと『積立Liverpool』とは…?
この秋、日本国内のサッカーファンにとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。
それは…
世界最高峰のサッカーリーグであるイングランド『プレミアリーグ(英1部リーグ)』で、過去19回もの優勝を誇る超名門チームに遠藤航が電撃加入。
このことがきっかけで、ぼくは今年のリヴァプールを全力応援することに決めました。
遠藤航の挑戦
サッカーに詳しくない人が理解できるように、この移籍がどれだけすごいことなのかを例えると…
「ピース綾部がハリウッド映画デビューする」
これです。たぶん。知らんけど。
いい歳で夢を追い続けて、それを叶えてしまうみたいなことですわ。
今や日本人選手が海外でプレーすることも珍しくないですが、超強豪チームに加入するには能力に加えて「若さ」が求められるのが通例。
これは日本人に限らない話。
要するに即戦力のプレイヤーでない限りはポテンシャル重視ということです。
普通に考えて、仕事できひん中途採用のおっさんいらんもんな。
遠藤は30歳。スポーツ選手としては決して若くない年齢。
まさしく『即戦力』としての採用です。
この電撃加入が決まるまで、リヴァプールの移籍市場をめぐる複雑なストーリーについては、ここでは割愛します。
気になる方は「ENZO+CAICEDO=ENDO」で検索してください。
客観的に見て、それまでの遠藤はサッカー選手としてのある種「安定期」に入っていました。
ドイツの古豪シュツットガルトで主将を務めるなど、十分すぎるほどに活躍していました。
しかし、年齢のことを考えるとここがキャリアハイなのかなというのが、世間の認識だったと思います。
それがいきなり超ビッグチームからオファーを受けるわけです。
遠藤、お前、ジャンプの主人公かよ…。
そんな30歳・遠藤の選択に心を打たれ、めちゃくちゃ応援することを決意。
クロップ監督と日本人選手の不思議な縁
リヴァプールを率いるのがクロップ監督。今年で就任9年目になります。
EP.1 香川真司
リヴァプール以前に指揮をしていたチームはドイツのドルトムント。
ここでは、かつての日本代表エース・香川真司を育てました。
セレッソ大阪からドイツに渡った香川はクロップ監督との運命的な出会いを機に、海外移籍初年度にしてヨーロッパ中に名を轟かせるスーパースターへと成り上がります。
香川真司の加入後すぐの活躍もあり、その年のドルトムントはブンデスリーガ(ドイツ1部)を優勝。
クロップ監督自身も一流監督の仲間入りを果たします。
これは余談ですが、香川真司はドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドというビッグクラブへの移籍を果たした末に、霜降り明星せいやのzoom事件みたいな画像が出回りました。
これもクロップ監督の教えかもしれませんね。ペロリ
やがてドルトムントでの手腕が評価され、クロップ監督もステップアップ。
名門リヴァプールの監督に就任します。
EP.2 南野拓実
リヴァプール就任後、とある試合にてクロップ監督は失点したにも関わらず笑顔を見せてします。その視線の先にはこの男がいました。
そう、香川の背番号10を受け継いだ男・南野拓実です。
リヴァプール相手に1ゴール1アシストと圧巻のプレーを見せた南野は、クロップに見つかって即採用。
さらには南野が加入したそのシーズン、リヴァプールはクロップ政権でのリーグ初優勝を飾ります。
奇妙な偶然でしかないのかもしれないですが、クロップ監督のチームに日本人がくると、その年は必ずリーグ優勝するジンクスがある。
だから今年、リヴァプールは優勝するんです。
この記事を書いている途中に今シーズン限りでの退任が発表されました。
マジかよクロップ。
しかしながら、これ以上ない『優勝ターボ』とも言える。
有終の美を飾りましょうや。
開幕前の下馬評はかなり低かった
昨シーズンは5位と、近年では最低の成績で終わってしまったリヴァプール。
さらにエースのフィルミーノや、長年キャプテンとしてチームを支えたヘンダーソンが退団し、チームの屋台骨は完全分裂。
そんなシーズン開幕前、リヴァプールの評価はかなり低く、プレミアリーグ優勝オッズは約15倍でした。
一方で圧倒的な1番人気はリーグ三連覇中のマンチェスター・シティ。
優勝オッズは、なんとなんと1.3倍という異次元の数字。
それもそのはず。主力メンバーは残留し、強力な補強にも成功。
「マンC、四連覇待ったなし!」というのが世界中からの評価でした。
リヴァプールを応援すると決めていたぼくからしたら、このオッズにはよだれが止まらなかった。
今シーズン開幕直後の夏頃にギャンブルで稼いだ分はほぼほぼリヴァプール優勝にオールイン。
シーズンを半分終えた1月現在、リヴァプールは堂々首位を走っています。
お前ら、最高だぜ☆
使ってるサイトは 『betway』 です
ウェストハムのメインスポンサーもしている「betway」を使っています。
超大手サイトなので、安心安全。今のところなんの不満もない。
単発の賭け式もありますが、こんな風にいろんな試合やスポーツを組み合わせて賭けられます。マルチベットっていうやつです。(どこのサイトもだいたいある)
これやったら、3項目で予想して【2.87倍×1.95倍×10.00倍=約56倍】ってことです。
リヴァプールの優勝オッズが当時10倍のときに購入していた買い目。
どういう仕組みかはマジでわからんけど、国内ではDAZNでしか見れへんサッカーのアジアカップもbetwayから視聴可能。
海外競馬もレース映像付きで買えたりします。
日本語対応も充実してます。個人的には1番オススメのサイト。
あとは無事にリヴァプールが優勝してくれて、大金を吐き出させるだけ。笑
始めてみてわからんことあったら、ぼく宛にDMでもなんでもくださいな。
最後に
いろいろ書いたけど、シーズン開幕前に「優勝してくれたら熱いなー」って軽い気持ちで買い始めてみた『積立Liverpool』が割とガチで炸裂しそう。
1月末現在、リヴァプールは見事にプレミアリーグ首位を走っています。
このまま逃げ切ってくれれば5月にドデカ払い戻し。
最高すぎる…。
たまんねえよ…。
払戻金の山分け計画
さぁお待たせしました。
的中時の払戻金山分け計画についてです。
いろいろ賭けていますが、中でも1番えぐいのがこれ。
1000円が102万円になるという、くそデカいサッカーWIN9です。笑
もはや端数にも思えてしまうこの26,000円を抽選で1名様に〜とかも考えたけど、正直これでは全く面白くない。
なんかいいアイデアないかなーと思いついたのが共同予想のWIN5でした。
どうせこの記事に辿り着くのはぼくのTwitterのフォロワー(=競馬ファン)だけだと思うし、それならチームを結成してみんなでもっとデカいのを狙いにいきましょう。
WIN5の予算はまだ決めてないけど、流石に全額いく勇気はないのと、それなりに贅沢もしたいと思ってるから、たぶん20万くらい?かなぁ。
オレと一緒に予想して、もし当たったら、その払い戻しを参加者のみんなで山分けしましょう。
参加希望者は、この意味不明なツイートに「いいね」しといてください。
当たり前やけど、note公開前についていいねの数は0です。
※鍵アカウントやと参加資格ないかもです!
優勝してくれたらめっちゃ嬉しい。
みんなで応援しましょう。
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