見出し画像

おしゃれなパッケージングのオーガニックバー | 気になるブランディング

パッケージデザインと言えば今日上がってた記事。

せっかくのデザインが台無し? 「明治ザ・チョコレート」パッケージにSNSで賛否、見解を聞く
受賞ラベル付きの「meiji THE Chocolate(明治ザ・チョコレート)」のパッケージをめぐり、SNS上で賛否両論が起きています。
https://otonanswer.jp/post/16928/

このチョコって確かパッケージリニューアルして大ヒットしたんですよね?

クラフト調が地味な上に、余計なキャッチコピーやシズルをなくしたため、社内では「何が入っているかがわからない」「このパッケージではダメだ」といった反対意見が多くあがった。しかし開発陣は、反対意見を押し切る。

なのにこれをやっちゃうんですよね。


さて、本題です。

有機、ビーガン、グルテンフリー、無糖のオーガニックバーのブランディング。
スイスの食品会社、GETRAWが販売するオーガニックバーのVI(ヴィジュアルアイデンティティ)ブランディング。

健康を全面に押し出しているスナックにもかかわらず、保守的な(オーガニックを連想させる)デザインに落ち着かず、グラフィティライクな手書きフォントで攻めてるあたり、好きです。

Getraw
http://www.getraw.se

Official Instagram
https://www.instagram.com/getraw.se/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?