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ジャンクサイエンス

こんにちは、良仁です。

これは私のところに3月初めに回って来て既に返信したメールですが、つい先日も同じようなメールが幾つか届いていました。

気になっていたのですが、少し時間ができたので投稿します。

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おそらく、会社勤めの多くの方々が同じようなことを考えておられると思います。

では、みなさんはどのようにしてお決めになっているのでしょうか。

打つのが良い。打たないのが良い。

こうした、ご自身の健康・生命に関わる決定は、人に言われて決めることではなくご自身で熟慮の上決めることです。

同調圧力という言葉を聞きます。とくに会社勤めの方々は同調圧力で打ちましたが… という方が多いのですが、正しくは貴方がいい加減なだけです。

自分の健康や命を人に任せるのですか?

同調圧力があろうとなかろうと、貴方が決めたことはあなたの責任です。

決めたからには、それが原因で死のうとも悔いを残さずニッコリ笑って死になさい。

それを前提とした上でお話します。

物事を科学的に立証するには証拠が必要です。

この度のCOVID19パンデミック騒動では、COVID-19の原因とされる中国で発表された病原体「SARS-CoV-2」の存在を証明する確たる証拠が、2年経っても全くありません。

メタアナリシス(meta-analysis)の欠如は、

ワクチン接種で感染を防げるのか?

という問いに対して、2022年4月3日現在、誰も正しく答えることはできないというのが正しい見識です。

多くの人々が懸念する

ワクチン接種後の副反応や副作用は心配ないのか?

という問いに対しても、メタアナリシスが欠如している限り誰も正しく答えることはできないというのが正しい見識です。

日本政府と当局は、

緊急だから治験を短縮した

と、説明にならない弁解をしました。

言い換えれば、ワクチンの効能も安全性も説明できる科学的証拠は一切無いが緊急だから自身の健康と命を賭けてワクチン接種してくれと言っているのです。

地球規模の人体実験で史上最多の治験者数を記録しても、だから1年後5年後10年後の経年結果を認知確認できるわけではありません。ワクチン接種後の経年副作用は未知なままです。

それを承諾した上で接種するもよし拒否するもよしです。

予防接種法では定期接種・臨時接種・任意接種があり、この度は任意接種ですから接種を拒否しても何の問題もありません。

ジャンクサイエンスという言葉があります。

junk science とは立証されていない証拠の乏しい科学的論理のことです。

この度のCOVID-19は正にジャンクサイエンスです。

junk というのは故障した物、つまり、ジャンク物とは、そのままでは使えないほど故障損耗して本来の利用価値を失っている物ということです。

ジャンクフード、ジャンクメディア、ジャンクタレント、ジャンクポリティシャン、ジャンクティーチャー、ジャンクドクター、ジャンクモンク、世の中ジャンクだらけになってきました。(笑)

とうとう、ジャンクサイエンティストが蔓延ってジャンクサイエンスがまかり通る世の中になったようです。

ご参考になれば幸甚です。

エムケイコンサルティング 良仁