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『色の魔法』のページを閉じて

2022/1/21 読書記録no.68「オシャレについて改めて考えてみた。」

先日、こちらの本を読みました。

小さい頃や学生の頃は、オシャレというものに無頓着な人間でしたが、ここ4、5年くらいですかね。
大学3年頃から今にかけて、“オシャレ”が楽しいものだと気づき始めました。笑

自分が好きな服とか、似合う色とか、気分が上がるメイクやヘアスタイル、そういうものを試行錯誤しながら見つける時間がとてつもなく楽しい。

今となっては男性の方もメイクをしたり、オシャレな方って沢山いらっしゃいますが、それでも女性の方が幅が広いと思います。オシャレが楽しいと思えるようになって、「女性でよかった」なんてことを感じるようになりましたね。

そんなオシャレについて細かく書かれている、こちらの本は読んでいてとても楽しかったです。

今日は、この本について書いていきます。


本について

おしゃれやメイクの基本は自分の魅力を際立たせること。肌、髪、瞳の色は人によってさまざまですから、当然その人をきれいに見せる色も人によって違います。似合う色を身にまとえば、美人度は間違いなくアップ。逆に、好きな色でも似合っていなければ魅力に乏しい印象を与えます。本書で、あなたをきれいにする色を見つけませんか。


印象的な言葉

オシャレやメイクアップのポイントは、自分の長所をより魅力的に表現することだ
自分のシーズンに合う、ネイビー系、ブラウン系、ベージュ系、白、黒、グレーというベーシックな6色の無地ジャケット。2、3枚揃えておくと着回しが可能です。
【衣替えの方法】
①もう一度着てみたいと思うか
②気分が良くなるか
③自分にとって似合っているデザイン、素材か
④自分にとって似合っている色か
⑤今ある他の洋服とうまくコーディネートできるか
年間を通して常時着用したい洋服は、ニュートラルカラーのオーソドックスなデザインのものを選び、これにはお金をかける。数は少なくても、良いものを長く着る。
オシャレは、女性だけの特権ではない。オシャレというのは、自分自身を作るためのテクニック。自分の生き方や自分自身の価値観を表現するためのもの。


ページを閉じて

衣替えの方法を見て、早速明日やろうと思いました。笑
必要なもの、必要ではないもの、5つの項目に合わせてお部屋をスッキリさせます!!

オシャレって、心が躍ります。
好きなワンピースを着ただけでクルッと回りたくなるし、うまくメイクができた時はお出かけしたくなります。美容院帰りの時は、なかなか帰りの電車には乗らず無駄に街の中を歩いてみたりして。

オシャレは、私にとって必要なものです。自分の気持ちを高めるために、何気ない日々に彩りを与えてくれるものな気がします。

今年は、パーソナルカラー診断や骨格診断に行こうと思っています。自分の似合う色や似合うデザインが分かれば、よりオシャレが楽しくなるかと。

魅せ方、これからも研究していきます!!


おりょう☺︎

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