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心のおに

今朝、送られてきた写真のなかに、孫っちKが学校の授業で描いた鬼がありまして、、、

描いたというより塗ってどんなオニなのかを書いてます。


ほー (・0・*)なかなか良い授業してるなぁ~と感心しながら眺めてました。


そして、ワタシの心のおには何色かしらん?と、内観致しますと、、、

ウルトラマンOP曲の冒頭に出てくるような色でございました(笑)

長年生きてるとこうなる?(笑)


孫っちの心のおには「いじわるなおに」でしたが、
これは弟に対して自分はいじわるしてるなぁ~と思って書いたのだそうで、
やはり子供は純粋で素直だなぁ~と感心すると同時に、、、

大人って・・・(-_-;)

(いゃ、ワタシってか 笑)

そう思いましたわw

子供の頃から自分の心のなかを内観し、それを何かしらの形でアウトプットさせるという習慣をつけてあげることは、複雑な世の中を生きていく上で役に立ちますよね。

ワタシもそうですが、大人は人間関係や仕事関係などなどでストレスがたまるぅ~!と嘆きながらも、自分の心のオニをそのままにして先に進んでしまう。

だから気付けは色んな色が重なり合いドロドロに(笑)

自分のために内観だけの時間をつくることはとても大切なことです。

「内観」とは、自分自身の内面や心の状態を観察することを指します。
瞑想や熟考を通じて自己を見つめ、自己理解や自己成長を促すために行われる精神的な活動です。
内観を通じて、自分自身の感情や思考、価値観などを客観的に捉えることで、自己認識や問題解決能力の向上が期待されます。
内観は心理療法や精神療法、スピリチュアルな実践などで用いられることがあります。


目には見えない心

だからついつい後回しにしてしまう

でも、体と同じで傷を負うこともある

心のストレスのケアは様々ありますが、それを実践する前に
まず自分の心のオニと向き合うことをしなければ、
ストレスケアは一時的なものになってしまいがちでしょうね。
(一時的には楽に感じてもまた同じようなことでストレスを受けてしまう)

習慣は体重に表れる。
感情は表現に表れる。
動揺は声に表れる。
ストレスは肌に表れる。
心の状態は部屋に表れる。
寂しさは金遣いに表れる。
本性は別れ際に表れる。
理解されない悲しみは怒りに現れる。
気品は言葉遣いに表れる。
やる気は 目の奥に表れる。
生き方は 顔つきに現れる。

年を重ねるほど、心は顔つきに出る。
” 顔 ” は親からもらったものだけど、
” 顔つき ” は自分で磨いていくもの。

心理カウンセラーしみずたいき氏の言葉


これからも精進していこうと思います。 合掌

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