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第3回THE NEW COOL NOTER賞広告・自己PR部門~11/29講評


第3回THE NEW COOL NOTER賞「広告・自己PR」部門へご参加いただいている皆様。

広告・自己PR部門の記事応募について、11月15日で締め切りとさせていただきました。


奮っての参加、まことにありがとうございました。
※応募いただいた記事は必ずスキをつけ、また応募マガジンへ収録をさせていただいています。万が一、応募されたにも関わらず、この両方が無い場合は、審査委員用の記事リストに載っておらず講評が漏れる恐れがあります。
お気づきの場合は、 the.new.cool.noter@gmail.com までご連絡ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

それでは、本日の講評をお楽しみください。

(本日の講評者)

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<講評(Noriko、やる気スイッチはありません)>

自己紹介〜破天荒すぎた10年を振り返る〜を読んで【講評】

Noriko、やる気スイッチはありません


noteの世界にいて
時々『疲れたなぁ』と、その世界から
離れる事があります。
でもnoteが凄く魅力的で楽しいのは
モッツァレラチーズさんの様な方の記事があるからだと私は思っています。

記事を読んで
10年間の
モッツァレラチーズさんの爽快な全力疾走に
とても面白い!と思いました。


インド人になりたい!
中国で働いてみよう!
チャンスはマレーシアだ!
いやいやアメリカにも行きたいなと
思ったとしても
そのうちの何人が実際の行動に移せるでしょう。

私も海外をフラフラしましたけれど
思えばモッツァレラチーズさん同様
自分の居場所を探していたんだと
振り返ります。

人は既にそこに自分の場所があるのに
『そこじゃ無い何処か』を
なぜ追ってしまうんでしょうね。

モッツァレラチーズさんは
転々とした海外生活を経て
日本で
ご自身の『居場所』を見つけられました。

そして現在、入院生活を送られています。

海外に行きたかったのではなく、海外に行ってきた自分になることで価値が上がると思っていました。


そうモッツァレラチーズさんは書かれています。

自分が生きていてもいいよと思える価値を
見出す事。
それは別に何処でも良いのですよね。
ご自身が書かれているように
海外でなくても良かった。
けれど海外に行ったのは、
私たち人間の細胞1つ1つに、
太古から覚えている
何処か知らない場所から流れてきた記憶があるからではないかと思いました。
本能のままに生きる事が出来るって
とても幸せで強い事だと思います。


そして海外でなく身近に居場所がある事に
気が付けたのも
海外生活を経験されたからこそだと
思うのです。
無ければまだまだ『居場所』を
続けていたかもしれません。
遠くを見たからこそ
足元にある大切な事柄が見えたのでは無いかとも思いました。

わたしと同じように自分のアイデンティティを模索し、価値を探し、迷い、悩み、そして美しくも不器用な20代、30代の若手に、

ここに居て大丈夫、
生きてる価値や意味は後からついてくるもの、

あなたが今やるべきことは、焦らず急がず、目の前のことに精一杯向き合う、キツイときは一緒に休みながら前に進もう、と言える場所を作りたい。


モッツァレラチーズさんがnoteで
書かれていく理由がここにあります。

これはnoteの世界にいる人へ
そしてモッツァレラチーズさん自身へのエール。


入院生活は
どんなに苦しいかなぁと思います。
ここでも私自身と共通する事があるのですが
辛い時は
ご自身の言葉を思い出してください。
それが全てだと思います。


最後にこうも書いていらっしゃいます。

でも、わたしはどうせ一度きりの人生
何も信じない人生より
何かを信じてみる人生
を選びたい。
そう、決めています。

モッツァレラチーズさん、
私は思うのです。
信じる人はとても強い
そして人から愛される。
信じるってそう簡単なものではありません。
破天荒に生きた10年は
とても価値があり意味がある10年です。
それは今後のモッツァレラチーズさんを
未知数に活かす経験値となるでしょう。

沢山の方がモッツァレラチーズさんの記事に
笑顔と元気を貰い
明日も頑張っていこうと思えるのか・・。
作りたい『場所』はnoteの世界で既に
少しずつ確かに広がっていると思います。
そして、入院生活を終えられた後、
日本でその『場所』を広げられます事を
楽しみにしております。
今はお身体と心の回復を優先されてくださいね。


破天荒の中に
生命力と希望に満ち溢れた自己紹介作品を
ご応募頂き、ありがとうございました。


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<講評(HIROkuTSUgeru)>

改めまして、望月みやです
望月みや さん


「どうも、プロの一般人です。」
キャッチーなワードチョイスが楽しい 望月みやさんのnote.

自己紹介という括り(くくり)の中に上手く、SNSと ネットを離れた実生活では、自身は ほんの少し違う人であると記されます。

現実の世界では
「歳上のおじさまおばさまにモテること」
「アプリゲームの特典のような、初回限定で人見知り」
「愛想笑い完備、お世辞無料サービス、相槌おかわり自由」
「交流の中で化けの皮が剥がれる楽しさ」
というキーワードも用いられています。

明るくリズミカルな文体がとても読みやすく、ニヤニヤ笑いながら楽しく読み進められます。

そして noteの中の方が自分の思いを素直に発すほうのタイプだと自認されます。

この点、人によって両タイプあるのだろうな と興味深く感じました。
顔を知られている実生活では自制していたり、照れや のちの波及を気にして発せないことを出せる場所があることは精神的な健全を保つことに繋がるのではないでしょうか。
思ったことや伝えたいことを記せる場所を現代生活では上手に活用したいものです。

おもろい人を目指す
「おもろい」の持つ芸人さん的な愉快な要素以外にも、のめり込むシリアスな読み物の面白さ、気付きを得ることも"面白い"と表現されたりします。
noteを読んで楽しい気分になる、そんな方と交流を深めて幸せな時間を過ごしたい方、多くいらっしゃるでしょう。

プロの一般人から自由に生み出される発想と表現は、プロの一般人の読み手にも分かりやすく伝わる、そんな読後感でした。


みやさん 引き続きのご参加、読まれた方の気付きと癒しを刺激するnote.ありがとうございました☆


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*講評は分担制としているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。

◆応募作品はこちらのマガジンに収録されます。
 他の参加者様の作品もお読みいただき、ぜひ、当コンテストを通して新しく知り合い、また仲良くなった、との声をお聞かせください! 皆様の縁がつながるコンテストでありたく思います。

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