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第3回THE NEW COOL NOTER賞広告・自己PR部門~12/8 講評

第3回THE NEW COOL NOTER賞「広告・自己PR」部門へご参加いただいている皆様。

12月に入りましたが 11月度分の講評を もう数日続けさせて頂きます。
過去月とスケジュールが異なる旨、お詫び申し上げます。

広告・自己PR部門の記事応募について、11月15日で締め切りとさせていただきました。


奮っての参加、まことにありがとうございました。
※応募いただいた記事は必ずスキをつけ、また 応募マガジン へ収録をさせていただいています。万が一、応募されたにも関わらず、この両方が無い場合は、審査委員用の記事リストに載っておらず講評が漏れる恐れがあります。
お気づきの場合は、 the.new.cool.noter@gmail.com までご連絡ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

それでは、本日の講評をお楽しみください。

(本日の講評者)

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<講評(HIROkuTSUgeru/広告代理店の中のひと)>

広告・自己PR 考えてみた
ふみ さん

モノを作ったり、作品を生み出す方の中にアピール不得手という方をよく目にします(笑)

「伝えたり広めたりするのは自然と出来るのだけど、発想したり 作品つくれる人ってスゴイな」という方からは羨ましがられたりするものです。


象書(しょうしょ)、イラスト、ハンドメイドなど多彩に創作される ふみさん。

さくさくテンポよく読み進められ、軽やかなユーモア楽しいnote.です。

気に入ってくれる方、作品をお迎えしてくれる方、誉めてくれる方、見てくれる方の存在が、次作へのモチベーションと発想となる そんな風に受け取りました。

創作者自身から告知よりも、人から話題に出してもらえる方が伝達力は強いものです。

noteでは 不得手なことに向かいあうことって少ないだろう と思っています。
苦手であるとの記しから始まるこの記事は、ふみさんの人となり 創作される作品たちへの思いへとつながります。
自分の紹介を兼ねて、その流れで作品と創作者の内面が微笑ましく伝わります。

募集テーマに沿うことで普段と異なる切り口から考える「創出」は新たなインスピレーションを刺激されたのではないでしょうか。

「猫」という文字 (象書:しょうしょ)を飾ると猫がいるように思える。
飾った文字やデザイン、小物から音楽が聴こえたり、心が和み幸せな気分に浸れる。
何もないところから生み出されるアートや創作物には、そんな不思議な大きな力が備わっています。

衣食住の中に見え隠れするアート、量販ものには持ち備えない魅力を生活の中で楽しみたいものです。


ふみさん 、同じささやかな創作を続けるクリエイターさんがたへのエールとなるステキなnote. 引き続きのご参加いただきありがとうございました☆

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<講評(HIROkuTSUgeru/広告代理店の中のひと)>

自己紹介:全てを見通し歩む姿を貫く!
ぱぴこ@人と人とを絆で結ぶZoomプロデューサー

30年間500組以上の家族から相談を受ける豊富な経験より裏付けられた知見が綴られるnote.

Zoomを楽しく文字り、
ずっと、オンラインで、お互いを絆で、結ぶ <Zoom>プロデューサーでいらっしゃいます。

「悩みの起点」は人間関係によるものが多勢であると説かれます。

オンライン化を始めとする技術進歩は、人同士のコミュニケーションのあり方を変えました。
不便であった昔の時代、対面ありきの良い面をないものねだりで引きずるのではなく、Zoom等を利用した遠隔交流の可能性を具体的に記され、人との繋がりの重要性が記されます。

青春時代にネットやパソコンと触れてこなかった世代には、ツール取捨選択にセンスが問われるものです。
新しく導入された道具をどのように使い、自己の人生に上手く取り入れていくか、その成功例として興味深く読み進めました。
一見無機質な機械を用いて 赤い血の流れを自認することで、便利なツールの価値が高まるのでしょう。

人は一人で生きられず、人同士の関係の中で平安や不安が入り混じる。
家族や近しい人と物理的に離れた距離や疎遠でも幸せに時間を過ごすヒントが記されます。

いつでも どこにいても つながっている安心感は、幸せな社会の土台となり得るだろうと思いました。

一行の文字数を本文最終行まで見事に統一されたスタイリッシュな構成も見事で、気分よく読み進めました。


ぱぴこ@人と人とを絆で結ぶZoomプロデューサー 福間宏之さん、先見と優しさの溢れるnote.でのご参加ありがとうございました☆


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*講評は分担制としているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。


◆応募作品は こちらのマガジン に収録されます。
 他の参加者様の作品もお読みいただき、ぜひ、当コンテストを通して新しく知り合い、また仲良くなった、との声をお聞かせください! 皆様の縁がつながるコンテストでありたく思います。


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