鏡の中の私

Mel Robbinsのポッドキャストをよく聴いている。
昨日のトピックは、「自分にとって嫌なやつになるな」というお話。

彼女によると
朝起きて鏡を見た時、鏡の中の自分はただの投影ではなく、もう一人の自分で
助言が欲しかったり、共感して欲しかったり、励まして欲しくて
そこにいる。

多くの人がしがちなのが
ありのままの自分から目を逸らすか
あれもできてない、これもできてない、残念だ
You are not enough! おまえは十分じゃない、
と罵声を浴びせるかのどちらか だという。

ただただ、気持ちを分かち合いたいもう一人の愛おしい自分に
そんな仕打ちをするのは、かわいそうで、不憫だ。

今日の、ブロカントボックスは、
もう一人の自分の目をまっすぐ見るように関わってしつらえた。
箱の中が
今必要ないものを取り除いた先の、
今欲しいもの、で溢れていくのが楽しみだ。

ここ数週間、毎日ブロカントボックスに取り組んでいる。
心を映し出す鏡のようなこの箱を見つめていると、
心の状態が目で見えるのでとても興味深い。

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