『どうして学校に行かないといけないの』




さて、どう答える？




『なんて答えたら良いのか、、
子供が納得する答え方、正解が知りたい』
、、と保護者から相談される。




親の背景に見え隠れする
不登校になったらどうしよう、、、困る。




そう、学校に
行かせようとしている大人が出す答えを
学校に行きたくない子供が納得するはずもない




正解とか、不正解ではなく
自分(質問した本人)が納得するかどうかに
焦点をあてることが大切。




だから子供たちには




「あなたの望んだ答えは、
あなたの中にしかないのよ」と答える。




自分の中の答えが見付からないとき
いろんな人達に聞いてみるのもいい。
その中から見付かるかもしれないし、
見付からないかもしれない。




"学校に行かないといけない"

どうして、そう思うんだ？ って
まず自分に聞いてみる。

理屈で考えようとすると
色々いろいろ考えすぎちゃって
グルグルぐるぐる(@_@)混乱する

だから苦しくなっちゃう、、。

そんな時は、空を見上げて
ぜーんぶの空気吸っちゃうくらい
鼻から大ーきく息を吸いこんでぇ、
フゥゥゥーーーーーーーッッ、、て
口から吐き出す。吹き飛ばす！！！

そして、大きく手を広げて
"元気を分けてくれ"って

今、出来ること "だけ" やってみよっ

そして、答えがわかんなかったら
『わかんないやっ！！今は』でOK！

相談室登校でいいじゃない
教室に入れなくたっていいじゃない

"今は" それで充分なんだよ。

今週も嬉しいお知らせが届きました
(*ﾟ∀ﾟ人ﾟ∀ﾟ*)

ありがとう

☆写真の色紙は"宇髄天元"推しな私へ
卒業式の日にくれた "相談室は私の家" 色紙
中学生になり今は教室へ登校している。
(*´-`)安堵。