言葉の箱庭
縦読みタイトル つぶやき短歌
縛りのない 溢れでる言葉のままを綴る
小学生をやっている子供たちとの日常
3行短文(4音4節3篇) + 縦読み(ｻﾌﾞﾀｲﾄﾙ) あなたへ送るラブレター
心からの感謝を込めて 深く味わいたくなった素敵作品
誕生日 自分とふたり 寄り添って 浮かぶ想ひの 美酒と半月 【pic : 半月 / 誕生日】
逢いたくて 待ち遠しくて 飲み込んだ 我慢の数ある わたしの願い 【pic : 星空 / 天の川】
"この世は苦である" 我慢することの先に"勘違い"の芽がある なぜ我慢しようと思ったのかを考え 何を勘違いしているのかに気付く 見ないようにしているものを しっかりと見て気付くこと それは、とても苦しい 自己否定に陥ることになるから そうなると心の安定を保てなくなる、、 、、と勘違いしていませんか？！ 苦しい原因は "勘違い" どうしてそう思った？に気付くことで 何を大切にしたいのか見えてくるかも そんなことを考える彼岸中日 ありがとう
泣ける日も 幸せ気付く 友がいる 月光環の夜 瑠璃色の虹 【pic : 月／成し遂げる】
満ちてゆく 直前の月 瑠璃の色 繋がる夜空 今日も見上げる 【pic : 月／満ちる月】
あなたとね 一緒に居られる 時間はね 欲張りたいの うんと甘いの 【pic : ラズベリー／花言葉 : 愛情】
『先生、楽しみって何ですか？！！』 「え？！急にどうしたの？」 『授業で短歌を詠んで書にしようと思ってるんですよ～先生考えて下さいよ～お手本必要なんで』 「ふふふ、それ得意分野です」 『え！！そうなんですかっっ！！ぜひっ！！楽しみは～から始まって、最後は～時で終わらせてください』 「縛りあるのね」 『そうなんですよー、大変ですよね？！！』 「ふふふ、それ得意分野です(2回目)」 楽しみは のんびり過ごす 週末の 緑眩しく 晴れ渡る時 サクッと詠めちゃうnot
こんなに 毎日 楽しく 居られる のんびり ゆっくり 時間を 進めて 今夜も 2人で 気ままに 出掛ける 行きたい ところへ 車を 走らせ 人気の お店に わたしを 連れ出す 君なら 絶対 気に入る はずだよ 漬け丼 食べたら 笑顔が こぼれた いつでも 2人で 笑って 暮らそう 照れてる あなたに わたしは 頷く 3行短文 4音4節 3篇 ありがとう 【pic：リナリア／花言葉：この恋に気付いて】
触って みたいと あの時 思った 自分に 触って 欲しいと 願った 弱さを 隠した 心の 奥へと 愁いに 沈んだ あなたの 横顔 伸ばした 指先 届いた 気がした 楼閣 見上げて 砂上に 佇む 憂いを 帯びてる 瞳に 映した 変わらぬ 想いは 互いを 求める 崩れる 危うさ 心に 抱いて 3行短文 4音4節 3篇 ありがとう
夕方の 海わたる風 楽譜撫で 短歌の音を 奏で舞う はっくーさんが楽し気な事してたので↓ https://note.com/hackuuu/m/m558cdad1f286 縦読み”ゆうがたんか”で詠みました☆
空見上げ 追憶ひたり 業を成す 世に倦むなかれ 生まれし命 【pic：スイートピー ／花言葉：門出】
芳しい ん、と洩らして 飲み干した 憂う色香の 美酒に酔う月 【pic：金木犀／花言葉：官能美】
愛らしく いつもに増して 君は笑む 酔わす瞳に 嘘付きな夜 【pic：百日紅／花言葉：愛嬌】
キラキラ 耀く 星空 観たくて 螺旋の 階段 夜更けに のぼると ビックリ するほど 広がる 宇宙 屋根裏 貸し切り 星降る ベッドに 駆け寄る わたしを あなたは 抱きしめ 結構 俺いま 感動 してるよ 月影 揺らめき ひとつに 重なる パステル カラーに 優しく 染まった 空気に 包まれ 朝まで 眠ろう 3行短文 4音4節 3篇 ありがとう 【pic：カザニア／花言葉：きらびやか・潔白】
『何で私ばっかり』 そんな風に感じること あるよね。 周りの人たちは幸せに見えて 自分だけが不幸に見えたり 自分と周りを比べて落ち込んだり そのくせ、 自分だけが我慢すれば済む。とか 気にしてない風を装っていたり このパターンを繰り返してしまう いっつも同じパターン。同じ結果。 これってゲームと似ている いっつも同じところでつまずく。 つまづきたくないから回避する。 でも、 結局そこを通らないと進めない。 途中で投げ出すこともある もうやんないっってなったりもす
じゃんけんぽんっ 、、チヨコレイト じゃんけんぽんっっ 、、パイナツプル 子供の頃におそらく誰もが やったことがあるであろう 『最初はグー、じゃんけんぽんっ』 階段を上がる時とか やったりしなかった？！これ↓ グーで勝ったら グリコ チョキで勝ったら チヨコレイト パーで勝ったら パイナツプル 住んでいた場所によっては 言い方が違ってたりするとは思うけど そして、、 相談室前の階段から聞こえてきた 『じゃんけんぽんっ』 『やったーっ！俺の勝ちぃーっ』
