野澤みほ@色彩心理カウンセラー

子供の頃から色が好きで、健康オタクで、心理学好き。 敏感な子供のち、敏感な大人。 前職…

野澤みほ@色彩心理カウンセラー

子供の頃から色が好きで、健康オタクで、心理学好き。 敏感な子供のち、敏感な大人。 前職は看護師。 子供三人育てつつ、苦手な事務職を7年、心と体は繋がっている♬をモットーに心理学の道へ。ここではおもに自分の話。HSP、発達特性、敏感さについての自己考察。

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最近の記事

HSPと言っても種類はいろいろあるが私の場合〜視覚編2022〜

HSPと一言に言っても、敏感って何が敏感なのかってその人によって様々です。 聴覚過敏はずいぶん浸透してきたと思いますが、感覚には五感(もしくは六感)があるわけです。 それらが敏感だということです。 聴覚以外に四感あるわけだし、その捉え方も程度も様々。海かよぐらい、広くて深い世界なのです。 つまり、非HSPの人にとっては、手漕ぎボートで海に繰り出した第一話のルフィぐらい、HSPの世界はすぐに理解できるものではないということをご理解いただきたいと思います。 以下に、以前の

    • その後。

      いつも言い返せないという記事を書きましたが、 昨年の秋に発達障害を専門にする病院へ行き、脳波測定に行ってきました。 その結果、ASD傾向、脳の過覚醒による易脳疲労、ギフテッドの疑いと言われてきました。 ギフテッドの判定にはIQ120以上が条件なので、知能テストを受けなければならないそうです。 昨年IQテストを受ける予約をしたのですが、クリスマスシーズンになり都内はコロナでロックダウン。予約キャンセルとなり、そのまま現在に至っており未だ自分探しは不明の状態です。 しか

      • ヒプノセラピー(前世療法)を受けてみた(2日目)

        2021年1月19日、前世療法を受けてきました。 知らない人は申し訳ないけどご自身でググってくだされ。 こちらには、健忘録として、セラピーの時に見えた、話した、感じたことを書いていきます。 今回は、福島のセラピストのカオリさんの誘導でセラピーを受けました。 セラピー中の感じたことや感じ方などは個人差があるようですので、ご了承ください。 前回の前世療法(2020年12月9日)の様子はこちら 今回の前世療法から感じたこと この日のセラピーでは、今世大切にしたいこと

        • ヒプノセラピー(前世療法)を受けてみた(1日目)

          2020年12月9日、前世療法を受けてきました。 知らない人は申し訳ないけどご自身でググってくだされ。 こちらには、健忘録として、セラピーの時に見えた、話した、感じたことを書いていきます。 今回は、福島のセラピストのカオリさんの誘導でセラピーを受けました。 セラピー中の感じたことや感じ方などは個人差があるようですので、ご了承ください。 前世療法二日目(2021年1月19日)はこちら 今回の前世療法から感じたことこの日のセラピーでは、今世での生き方のテーマのようなものを

        HSPと言っても種類はいろいろあるが私の場合〜視覚編2022〜

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        • 自己紹介
          4本
        • 特性について
          3本
        • 不思議な話
          1本
        • 私の居場所づくり
          0本

        記事

          私の過敏さについて。

          きょうは、HSPである私の自己考察をしてみます。 参考までにHSPとは・・・HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、心理学者のエレイン・アーロン博士によって提唱された概念。 刺激に対して非常に敏感で、繊細な気質をもって生まれた人、という意味です。 感受性が強いため、他人の感情が気になりやすく、ストレスを感じやすい傾向があります。 発達障害とは似ているけど違うHSPとは心理学用語で、病気の診断名ではありませ

          不登校の時に考えていたこと。

          私、中学2年で不登校になったんですが、 その時、とにかく引きこもってたんですよ。 まずはずっと寝た。 その後、本を読みまくった。 その後、何もせずずっと考えてた。 何を考えていたかと言うと、 生きること、 生まれてきた意味、 何のために今ここにいるのか、 何のために大人になるのか、 今こことはなんなのか。 そんなことばっかり考えてて、 「今って言うのは本当に一瞬の、刹那の事で、今こうしている間にも、“今”は流れてゆくんだな。 思い出しては囚われて

          不登校の時に考えていたこと。

          やるしかない。

          ビジネスパートナーと共同で事務所を借りることになっていたが、ひょんなことから決別宣言を受け絶縁状態のまま1ヶ月。

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          変化を自分に許可する

          hさんの、ステージチェンジの代償というblog。 そこにはステージチェンジする時は人が離れてく。何度も経験してるし仕方ないんだけど寂しいって書かれてて。私3週間前、まさにそうで、すごく寂しかったんだけど、 それを読んで芋づる式に思い出したことを書きます。 【その1】昨日mさんに3週間前の出来事を話したら、 何でこんな人と付き合ってるんだろう、でもみほちゃんのお友達だから悪く言っちゃいけないとおもって黙ってたの。 それに、みほちゃんほどのメンタルの人が、なんでこんなに

          34の謎

          最近とても落ち込み悩むことが続いていた。 でもこれは逃げてはダメな問題だとおもっていたので、とにかく向かい合っていた。 何度も自分の弱さや狡さを目の当たりにしては、自己嫌悪と自己否定に苦しんでいた。 そして、この間の日曜に夫が「今日は天気がいいから山上湖に行こうか」と言った。 私が好きな神社がすぐ近くにあるので、そこに行って、参拝の時に尋ねた。 「私は今すごく迷い苦しい気持ちになっています。どうしたら答えが見出せるでしょうか」と。 参拝後のおみくじは「第34番吉」

          いつも言い返せない

          私には、HSPか、発達障害か、決められない特性があります。 何故決められないかというと、診断名がついていないからです。 けど、いわゆるチェックリストをチェックすれば、9割くらいがyesになるので、 受診したら診断名はつくんじゃないかなぁと思います。 けれど、私に必要なのは、生きていくための選択であって、処方薬ではないんです。診断書でもありません。なので受診していないのです。 (一度、受診を検討したのですが3ヶ月待ちと言われてあきらめました。) さて、本文に戻ります

          自己紹介①

          はじめまして。自己紹介します。 私は、野沢彌葆(のざわ みほ)です。HSCののち、HSP。 3姉妹の長女で生まれました。 父親はとても厳しく、優しい人です。プライドは平均的な昭和の父親。そこそこ高いです。4きょうだいの末っ子で、とっても可愛がられて育った人だったので、家庭を持つ父親としてはちょっとワガママな人でした。 母親は大変家庭的でうっかりキャラを隠さないチャーミングな人です。裕福な家庭、3姉妹の末っ子に生まれましたが、酒と女が大好きな父親(祖父)のためにあまり安