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【文学フリマ大阪11】出店します新刊出ます【P-1.2】

お久しぶりです。
就活、車校、卒制、新刊に追われてる小柳とかげ(22歳)です。
いつの間にかレベルアップしていました。
絶望に近い昇級です。

あまりにも!
あまりにも忙しく!
noteを更新していなかったため、もう覚えてくれてる人が居ないのでは?と思うほど、
久しぶりです。

とにかく、文学フリマ大阪に今年も出ます。

2年前、大学生活がコロナでぶっ壊され夢も希望も奪われていた中で、唯一の光として掴み取った文学フリマは、私の人生の1番大事なものになっていました。

大阪はこれで3回目の参加です。
東京や京都なども参加していますが、やっぱり原点である大阪に対する思い入れは深いと思います。

ブース【P-1.2】

📍ブース:P-01〜02

🗓9/10(日) 11:00〜開催

✅入場無料

🏢OMMビル2F A・B・Cホール

📕イベント詳細→

Webカタログ▶︎

今回も2ブース(ひとテーブル)取りました。
1年前の大阪では、あまりにも出店者が多すぎて、ブース内が狭すぎて息もつけない状態だったので、「次からは2ブースにする!」と決めました。

だから今回も2ブース。
しかも、壁際なのでそこまで狭くないと思っています。

しかし、来て下さる方は窮屈かもしれないです。申し訳ないです。
そして、入口からいっちばん遠い場所なので、誰も来ないのでは?ってすこし不安になっています。

あまりにも極地なので、強い意志を持って逢いに来ていただけると嬉しいです。

たくさんいい本を作って持っていくので!

【お品書き】

今回は!
写真学科の友人を引き連れて参加致します。

しゃなさん

写真学科4回生。
フィルムカメラを専門にしている。
日常の中の光を捉える、
優しくて、でも何となく切なくて、儚くて心地のいい作品を撮っています。

写真をメインに日常の余白を捉えた言葉を本にしてくれるようです。

Instagram▶︎

華辻りか

写真学科4回生。
花をメインに撮影を続けてたのに、
私によってカラータイツ写真を撮り続けさせられてる人。

なども持ってきてくれるはずです。

そして、今回は!

カラータイツ写真集の新刊が出ます!

表紙は仮ですが、こんな感じの作品集です。

今回は、春夏秋冬春 とそれぞれの物語が進む本になっています。

写真だけじゃなくて、詩もあります。
その2つのハーモニーを感じていただけたら幸いです。

本当にいい作品になってると思います。

正方形(19×19cm)
75ページ以上
1500円か2000円ほどを予定しています。

とにかく!これに関しては!
ペラペラ見るだけでもいいから見に来て欲しい。
手に取るとわかる良さだと思います。

大好きな作品なので、たくさんの人に見てほしい。よろしくお願いします。

そして、第1弾の『破れた日常』は1000円に値下げしての販売になりますので、
よかったらこれを機に手に取っていただけたら幸いです。

また、文学フリマ東京での新刊
写真詩集春『日々を泳ぐ』、短編集『落下する日常』も持っていきます。

是非とも手に取って頂きたい、自信作になっています。

会いに来てね、たくさんいいもの用意しておきますので。
Webカタログの【気になる】を押してもらえると本当にやる気になるので、来る予定のある方はぜひWebカタログを確認してポチってしていただけると喜びます。

これからも頑張るので、ぜひ仲良くしていただけたら嬉しいです。
本当に、頑張ります。

いろんなことに心折れそうになってて、
生きてるの辛いなぁと思う日々になってきてるんですが、へこんでいたら行けませんよね。

就活をしていて、文フリの販売頑張ったことを自己PRでずっと言ってるんですが、
それを言ってると『ならプロ目指せばいいのに』とか言われて、世の中との価値観の違いに苦しくなってしまっています。

でも、本来、本を売るって凄いことだし、営業力とかめっちゃ必要だし、いい人材じゃないですか?!

そりゃ、プロになれるもんならプロになりたいけども、そう簡単な世界じゃないし、私にはそこまでの才能がないんです。
ないからこそ、頑張っていいものを作って、販売方法を考えて、沢山コミュニケーションをとって頑張ってるつもりです。

この頑張りが報われる日を求めている。

きっと、きっと、いつか、
最もいい世界が訪れるはずだ。

と、想像してこれからもがんばるので、
みんな私のことを忘れないでください。

生き抜くぞ!!

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