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夫婦で新店舗の厨房計画をしました

こんにちは。

かわいい系カフェの経営をしたり
デイサービスの楽しいごはんを考えたり
シェアキッチンの妄想をしています。

前日の「雲行き怪しい雰囲気での打合せ」後
夫は仕事の予定を変更して修正作業。
(本業はネットで何やら売ってます)

「今日も晩ごはんを一緒に」と声をかけられても
2日続けて「夫から誘われた♡」だなんて
甘やかな、勘違いの妄想を抱くわけはなく
「今日はおなか空いてるからファミレスね」
と、事務的に返答した賢い妻でございました。

客席が増えた

とにかく空腹だった妻は
カツ煮定食でガッツリおなかを満たし
どれどれ…と、夫の修正案を拝見。

ファミレス

おぉ、客席が増えたっ。

飲食店営業を利用する方にとって
当然、売上をしっかり出すことは最重要で
厨房が充実して良いものを作れたって
お客様が入れなければダメダメ〜。

シェアキッチンを運営するわたしから見て
お客様=利用してくれる「チャレンジしたいひと」
なので、その方が喜ぶ形にしないといかんです。

インテリアが良かったり
厨房設備が充実してるのもワクワクするけど
気軽にできるサイズ感だったり
集客ができていたり(それを学べたり)
細かなことを掘り下げて考え
共有する必要がありそうです。

スムーズな動線

一般的な飲食店と違うのは
複数の方が違う目的で
同じ場所で作業をすることです。

別々の目的が集まる場所ではありますが
コーヒーショップをやりたい方(飲食店営業)と
焼き菓子やパンを作れる方(菓子製造業)が
コラボ営業するのも楽しそうだなと
そんな目論見もあったりします。

一緒に営業しても動きやすいように
いろんな状況を組み合わせて
配置するのが難しそうでした。

このテナントの広さだったら
通常3つの許可を入れないとこへ
ぎゅぎゅっと入れちゃうんですからね。

わたしの気持ちを改めて汲んでもらえて
満足の行くものができてきたので
夫に感謝する気持ちの余裕ができました。

ありがとう。
いいもの作りましょう。

物件の契約

最後に重要なことですが
実はまだ店舗の賃貸契約をしていません(笑)

人気のなさそうな物件なので
たぶん大丈夫〜と思いつつ
タイミングをいつにするか迷ってました。

資金の融資先に確認してみたところ
着金が4月に入ってからになりそうなことと
事業再構築補助金がもし採択されても
まぁ4月以降になるだろうなの判断で
「4月に入ってからよいかと」のアドバイス。

わたしは地に足がついてないタイプなので
こうして地面と繋げてくれるひとと組むことが
精神的にも安定させてくれています。

cafe COUCOUを作ったときは
ほぼひとりで段取りを決めました。

10年お店をやってきたことで
心強い専門家が周りに増えたことを
心からありがたく思っております。

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