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イヤイヤ期に癇癪にならない為の3つの予防的な対応方法

イヤイヤ期の癇癪(かんしゃく)が激しく困った事はありますか?

「イヤっ」と言うのは、お子さんの成長・発達上でとっても大事な時期なので、「イヤ」と言える事は大切です

ですが、泣いたり、床に寝そべったり、怒ったり、感情的なイヤイヤ・癇癪にはパパ・ママも困ってしまいますよね💡

余裕がないと大人までイライラ・疲れてしまう気持ち、私も経験してきたのでよく分かります😊✨

そんな時にどうせイヤイヤするのが避けられないなら、もうちょっと穏やかにイヤイヤしてくれる対応方法があれば知りたくないですか?

前回の記事では、感情的にイヤイヤしている時に、効果的な4つの対応方法について解説しました。

もうイヤイヤになってしまった時に有効な対応方法をご紹介しています。

  • 泣いている時にどう対応したらいいのか分からない!

  • そもそもイヤイヤ期のお子さんとの対応方法を知りたい!

  • イヤイヤが落ち着く対応を知りたい!

上記の関わり方のコツについて、興味のあるパパ・ママさんは前回の記事がお役に立ちますので、参考にしてみて下さい🌸

今回の記事では、イヤイヤが激しくならない為の3つの予防的な対応方法について詳しく解説してあります。

  • 泣かないで自分の気持ちを言ってもらいたい📣

  • イヤイヤ期をなるべくスムーズに過ごしていきたい📣

  • 激しいイヤイヤにならない対応方法を知りたい📣

  • イヤイヤ期になった時に上手く関われる方法を知りたい📣

上記のような関わりのコツについて、悩んでいる、興味のあるお父さん・お母さんは今回の記事が、お悩みの解決に役立ちますので、是非最後までご覧になっていただけると嬉しいです😊✨

🌟簡単な自己紹介🌟
🍀臨床心理士・公認心理師の朝日です。
🍀子育て中のお父さん・お母さんを心から尊敬しています。
🍀子育て支援&発達障害支援を10年以上、毎年1500件以上対応してます。
🍀現役で医療機関&療育施設で働いています。
🍀2人の子(自閉&ADHD)の親でもあります
🍀専門家の視点から、少しでもお役に立てる&子育てが楽になる情報の発信を心がけています。

イヤイヤ期に癇癪にならない為の3つの予防的な対応


イヤイヤ期になるべく、激しいイヤイヤを防いで、落ち着いて自己主張ができるようになる為には以下の3つのポイントが重要になります。

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