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【crage 代表インタビュー】Kyohei Kawaguchi(後編)

こんにちは、デザイン×エンジニアリング×ディレクションをベースに「新しい価値観」を創造するクリエイティブ集団、crage(くらげ)株式会社 HRチームの内田です!

前編後編でお届けしている、crage代表 川口さんへのインタビュー。前編では、crageの歩みや創業までの道のりなどについてご紹介させていただきました。続く後編では、crageの強みやこれからの目標、川口さん自身についてご紹介させていただきます👨🏻

前編はこちら



crageの強み

まずは、crageの考え方に共感してくれる仲間が集まってくれていること。
crageは、クリエイティブな集団で時代の変化に合わせて多角的に事業展開をしていく会社として定義しており、それに賛同して体現してくれる仲間がいるというのは、とても強みになります。

ご相談やご依頼もありがたいことに多くいただいている事もあり、創業から6年半で、多くのクリエイティブに携われているという実感があります。

今期からスタートしているリアル事業も、今までのcrageでの活動とは全く違うクリエイティブであり、このようにさまざまな才能のあるプロが集まり新しいものを生み出していくことができるのも強みだと思っています。


crageをどんな会社にしていきたいか

日本企業として、世界的な企業に並ぶ会社にしていきたい。
そのために、これからも多岐にわたるクリエイティブを実施し、クリエイティブカンパニーとして、現在の事業だけに留まらず、さまざまなことをできるのが一番理想的だと思っています。

私の想いとして、私がいなくなっても成長していく会社にしていきたい、ということも常に考えています。各事業が成長し、それぞれが企業になっていってほしいとも考えており、一緒にその目標に向かって目指して行ってくれる仲間に集まってもらえたらなと思います。


今後挑戦したいこと・目標

まずは日々挑戦の連続だと思っているので、やったことがない事でもチャレンジを続けていきたいなと。創業から事業を作り、組織作りの段階に入ったことで、日々の挑戦という観点で考えると、私が代表として実施すべき役割を少し変えていくことが必要なタイミングだと感じています。

今のcrageでの各事業の土台は作れたと思っているので、あとはメンバーに任せながら、私自身はさらにcrageが新しい挑戦をしていけるように行動をし、挑戦を続けていきたいです。
そして、その1つがリアル事業の展開であり、新メンバーを迎え、どんどん新しいチャレンジをして行きたいと思っています。

また、自社サービスの創出や、他社様との協業、クライアントワークやパートナーワークにおいてもジャンルの幅を広げていくなど、既存事業の拡大も実施していくつもりでいます。
そこから、事業を大きく飛び越えて、それぞれが1つの会社になるくらいの成長を遂げるところまで、まずはcrageを大きくしていきたいです。


これからcrageの仲間になる人に期待すること

大きな目標に向かって一緒に成長し、楽しんでもらいたいです。
そして、どのクリエイティブもお客様あってのものだと思うのでプロ意識を持って、自分たちが任されていることを認識し、実施してくれる人に来てもらいたいです。これは、crageがバリューで掲げている1つでもあったりします。

crageのメンバーになったあとは、初めての経験もあったり、大変なこともたくさんあるとは思いますが、それらは自身の成長にも繋がります。うまくいくこともあれば、もちろん失敗することもありますし、前半でも話したように「物事に無駄はない」と思っているので、全てを糧に新しいチャレンジを続けてほしいですね。

そして、会社のミッションとして掲げている「クリエイティブで人々を豊かにする」の「人々」は、お客様だけではなく、クリエイティブを実施するメンバーも含めて豊かにすることがcrageという会社の目指すべき姿にしたいと掲げたミッションです。その意思に共感してもらえる人であってほしいなと思います。


ここからは、川口さんの人柄に関することも質問してみました👏

趣味

映画を観ることです。
テレビはほとんど観ていなくて、ほぼ毎日のように家では何らかの映画が映っています。

はじめての映画は、保育園に通っていた頃に観た「南極物語」で、映画館で観て、とても感動したことを今でも覚えています。家族からも、当時かなり遅い時間の上映だったはずなんですが、幼いながらも眠らずに鑑賞し、ストーリーを把握して感想を話したことに、びっくりしたと言われました。
それくらい出会いから映画は好きな感じです(笑)

自分の映画記録として「WATCHA PEDIA」という映画評価アプリを使っているのですが、評価した映画の鑑賞時間が合計3575時間で、アプリを利用している人の中でも0.01%に入っているみたいです。(内田:川口さんのXでも紹介されているので見てみてください!ぜひフォローもお願いします🙌笑)


意外な一面

自分ごとなので、意外というのが難しいですが・・・
お昼ごはんは、ほぼ毎日蕎麦を食べていることかな。週5で蕎麦です。

夜は赴くままに食べたいものを食べているのですが、本当はお昼と夜逆にしたいですね…意外とルーティンがあるというか、気に入ったものや事を繰り返す習性があったりします。

あとは、大学へ行っていないことかな。私自身、それがマイナスだという風に考えてはいないのですが、やはり驚かれることが多いです。
ちなみに、エンジニアも結構やってきましたが、プログラムも独学です。


代表からのメッセージ

crageがどの規模になったとしても、組織作りも自分の役割も、世の中や会社・メンバーの状況にあわせて柔軟に変化し、チャレンジし続ける会社でありたいと思っています。

型にはまらず、建設的に話し合いながらもしっかりと挑戦できる環境だと思うので、これからcrageの仲間になる人には、そこに向かって頑張りたいと思える人に来ていただきたいです。

最後に、私が人生で一番大事だと思っていることをお伝えします。それは、情報過多になって、簡単に情報収集ができるようになった昨今では、情報をネットから仕入れたり、人から話を聞いて理解するということよりも、それを実際に自分が体験するということが、とても大事なことだと思っています。

現在は、情報社会ということもあり、体験していないけれどネットで知識をつけてそれを体験談のように話す人が増えている印象がありますが、最終的に実際に体験している人には勝てないです。リアリティや熱量、ディティールに大きな差が生まれます。

crageは多種多様にやる会社かもしれませんが、「色々と体験ができる」場であると思うので、それを一緒に楽しんで成長していけるような方々に来てほしいです。
そして、そう感じてもらえるように、代表としてcrageをより成長させていきたいなと思っています。


さいごに

今回、crage代表 川口さんにお話を伺い、前編後編の2回に分けてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

このインタビューを通して、改めて川口さんのcrageに対する思い、社員に対する思いを聞き、心からcrageに入社して良かったなぁ、これからももっと頑張るぞ〜〜!!と思いました。そしてどんどん成長するであろうcrageの未来に今からワクワクが止まりません🤯🤯🤯

しかしcrageは絶賛成長中のまだまだ小さい会社です。事業拡大をしていくためにはもっとたくさんの仲間が必要なのです。この記事を読んで、少しでもcrageに興味を持っていただけたなら、ぜひ一度お話させてください!どうかお願いします!

カジュアル面談を希望される方は、YOUTRUSTよりご連絡ください💌

そして最後に私から。

\crageって最高で超楽しい会社だよー!/

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

新たな才能、求めています。


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