病との闘い方が独身時代のそれと違いすぎた件

母親283日目になりました。
この5日間ほどインフルエンザと闘っていました。

独身時代のそれとあまりにも違ったのでここに少し記しておきます。


とにかく寝ときゃいいってわけじゃない

独身時代は風邪ひいたらとりあえず寝ておこう。仕事休みだ!ラッキー ぐらいに思っていました。
テレビつけて、冷えピタ貼って、ベッドにダラーんと寝て過ごしていました。

今回は、そういうわけにはいかないんです。

まず、ダラーんとするためにはパパの協力が必須です。
今回ラッキーだったのは、たまたま私の実家にいるときに発熱し、最もしんどい時間を実家で過ごせたこと。
ダラーんとしていても、子供はママを探すし、それを相手する大人が必要だし
子供の離乳食作らなくてはいけないし
それらを全て突然パパにお願いするのも大変すぎる。
今回はたまたま実家にいて、大人がたくさんいたので、なんとかダラーんとする時間がもらえました。

子供にうつる前に絶対に治す

今回1番必死だったのはこれかもしれない。
子供にうつさない努力はもちろんしてました。
とにかく加湿に加湿に加湿。ということで部屋の湿度は50-70ぐらい。部屋もカビるかもしれないけど、、、もう仕方なし。と思ってました。
でもうちの子は私の顔を食べます。
アンパンマンだと思ってるのかもしれないと思うぐらいに食べます。

できるだけ接触しないようにこっちも必死ですが、無理です。

インフルエンザのやつの顔食べてたら、うつるでしょ、普通に。

と思いますよね。
だからこっちは息子が発熱するまでの間に治さないといけないわけです。
最悪の場合、夫、息子、わたし、全員が同時に倒れる可能性があるわけです。
そうすると終わりです。
その言葉通り終わりです。

インフルエンザはかかってから3日目ぐらいから発熱するものと知識を得た私は、自分がかかってから2日間で倒れない体を手に入れようと必死でした。

マラソンですぐ後ろから追われてる感じね

絶対ぬかせない、絶対に
という強い意志だけでとにかく走りました。

結果として、今ほぼ完治で
まだ息子は発熱していない状況です。

なんとか今回は逃げ切れた?のか?
と一安心してる金曜の昼

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