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居酒屋的に企業と、フラッと出会う仕事探しのススメ

こんにちは、体験をデザインするジャスミンです。
今日こんな投稿をしました。

「カジュアル」に「面談」できる

カジュアル面談って言葉、知ってますか?

面接でも、面談でもない。
「カジュアル」な面談のことを「カジュアル面談」といいます。

おもに仕事探ししている時に
使うものです。
ITで働く人には結構メジャーな
お仕事探しツールだったりします。

私が例えるならば、

居酒屋🏮に行ったら
偶然隣の人と話すことになって
「何やってるんですか〜?」

って聴き合う場所、みたいな感じです。

通常の仕事探しだと
条件を自分で決めて、求人サイトで検索して、
出てきたリストを確認して
企業の募集要件を読みますよね。

そこで概要はわかるけど
どんな人がどんな風に働いているか
リアルなことなんて
まったくわからないじゃないですか

私はかれこれ
転職20回以上あるのですが・・

仕事探しに苦労して入ったのに
入社してすぐに辞めた会社が結構ある
んですね。
(1ヶ月、1週間、3日なんてことも)

何が理由だったかというと
ダントツで、人間関係が合わなかった
です。

ちなみに2023年【30代の転職理由ランキング】のアンケート調査結果
がこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000041309.html

うん、介護と出産以外は経験したことあるわ。笑

カジュアル面談をしている会社は風通しがいい

そもそも。
カジュアル面談を実施している企業は、
「うちの会社について、どんどん聞いて!」
「あなたについて、教えて!」

っていうオープンな姿勢があると思うんです。

オープンな姿勢がある企業こそ
社内でも風通しがよくて、元気もあって
人が楽しそうに働いている
ことが多いんじゃないかと思っています。
(ジャスミンの転職経験による調べ)

結構ここは大事だと思っていて。
風通しが良いかどうかで、
その会社の居心地が良いかどうか
変わってくる訳です。

カジュアルじゃないカジュアル面談もある

ぶっちゃけます。
過去にこの、カジュアル面談を体験した事がありますが
全然カジュアルじゃないのも、ありました。

・いきなり会社の説明をゴリゴリしてくる
・私の持っているスキルを根掘り葉掘り聞いてくる
・自分の(企業もしくは自分の体験談)しかしない
・相手のことは最後の10分で聞く
・いつから働けますか?ともはや面談

恋愛に例えると
タイプかどうかも分からない人とお茶に行ったのに
結婚式はいつにします?と式場のパンフレットを見ながら
結婚前提で話しかけられる気持ちです 笑

これだと、あまり使いたくないなと思ってしまいます。

カジュアル面談に定義をつけた

そんな、カジュアルの捉え方が幅広いカジュアル面談に、定義をつけてくれたPittaというサービスがあります。

定義をチラッとお見せすると・・

面白いですよね。これだったら、さっきのような無茶振りもないはず。
ちなみに、面談を受けたい人向けにもあります。
詳しくはこちらを。

もっと気軽に話しかけていい✨
気になる🫣からはじめていい✨

話しかけられたら、参加してみよう

実は自分の範囲で決めることって面白さがあんりなくて
(自分のできる範囲でしか、選ばないから)
偶然知ったこと、いままで見たことも
聞いたこともなかったことから
人生は面白くなると思いました。

だから、こういった「ゆるく繋がれる」サービスでは
いったん、繋がってみることをお勧めします

顔がタイプじゃなくても
もしかしたらあなたがドキッとするような
喜びポイントを持っているかもしれないから。


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2024現在、PIttaさんではUIUXデザイナーを募集しており
応援しています📣
詳細はこちらにまとめました。



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