居酒屋的に企業と、フラッと出会う仕事探しのススメ
こんにちは、体験をデザインするジャスミンです。
今日こんな投稿をしました。
「カジュアル」に「面談」できる
カジュアル面談って言葉、知ってますか?
面接でも、面談でもない。
「カジュアル」な面談のことを「カジュアル面談」といいます。
おもに仕事探ししている時に
使うものです。
ITで働く人には結構メジャーな
お仕事探しツールだったりします。
私が例えるならば、
って聴き合う場所、みたいな感じです。
通常の仕事探しだと
条件を自分で決めて、求人サイトで検索して、
出てきたリストを確認して
企業の募集要件を読みますよね。
そこで概要はわかるけど
どんな人がどんな風に働いているか
リアルなことなんて
まったくわからないじゃないですか
私はかれこれ
転職20回以上あるのですが・・
仕事探しに苦労して入ったのに
入社してすぐに辞めた会社が結構あるんですね。
(1ヶ月、1週間、3日なんてことも)
何が理由だったかというと
ダントツで、人間関係が合わなかった
です。
ちなみに2023年【30代の転職理由ランキング】のアンケート調査結果
がこちら
うん、介護と出産以外は経験したことあるわ。笑
カジュアル面談をしている会社は風通しがいい
そもそも。
カジュアル面談を実施している企業は、
「うちの会社について、どんどん聞いて!」
「あなたについて、教えて!」
っていうオープンな姿勢があると思うんです。
オープンな姿勢がある企業こそ
社内でも風通しがよくて、元気もあって
人が楽しそうに働いている
ことが多いんじゃないかと思っています。
(ジャスミンの転職経験による調べ)
結構ここは大事だと思っていて。
風通しが良いかどうかで、
その会社の居心地が良いかどうか
変わってくる訳です。
カジュアルじゃないカジュアル面談もある
ぶっちゃけます。
過去にこの、カジュアル面談を体験した事がありますが
全然カジュアルじゃないのも、ありました。
恋愛に例えると
タイプかどうかも分からない人とお茶に行ったのに
結婚式はいつにします?と式場のパンフレットを見ながら
結婚前提で話しかけられる気持ちです 笑
これだと、あまり使いたくないなと思ってしまいます。
カジュアル面談に定義をつけた
そんな、カジュアルの捉え方が幅広いカジュアル面談に、定義をつけてくれたPittaというサービスがあります。
定義をチラッとお見せすると・・
面白いですよね。これだったら、さっきのような無茶振りもないはず。
ちなみに、面談を受けたい人向けにもあります。
詳しくはこちらを。
話しかけられたら、参加してみよう
実は自分の範囲で決めることって面白さがあんりなくて
(自分のできる範囲でしか、選ばないから)
偶然知ったこと、いままで見たことも
聞いたこともなかったことから
人生は面白くなると思いました。
だから、こういった「ゆるく繋がれる」サービスでは
いったん、繋がってみることをお勧めします。
顔がタイプじゃなくても
もしかしたらあなたがドキッとするような
喜びポイントを持っているかもしれないから。
デザイナー募集のお知らせ
2024現在、PIttaさんではUIUXデザイナーを募集しており
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詳細はこちらにまとめました。
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