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“働く”イメージをアップデートさせるために始めたインターン。彼女が目指す“グローバルで働くかっこいい人”

こんにちは。CREATIPの採用広報担当です。

今年の夏からCREATIPの学生インターンの募集を開始しました。夏からインターン第1期生として働いてくれている大学3年生の森さんにCREATIPのインターンについて、学生目線の“生の声”を聞いてきました。


グローバルな環境で学ぶに軸を。

森さんは、現在、国際政治学のアジア圏の政治を学んでいる。中でも、韓国の政治については、高校時代から学んでいたため、インターンを探す中で、CREATIPが候補に上がってきた。今年の夏に海外留学から帰ってきた森さん。「会社で働いたことがないから、どんな条件も自分が働いているイメージが沸かなかった。留学に1年行っていたので、グローバルな環境に身を置きたいと思って、インターン先を選んだ。」と話す。グローバルに軸をおいて、調べていてラフに話を聞いてみようと思い、応募に至った。


スタートアップインターンで学ぶからこそ、自分の選択肢の幅が広がった

CREATIPは、彼女にとってインターン1社目だ。実際にCREATIPで働いてみて、他の会社の方々と話す機会もあり、日々勉強になっていると語る。「特に、CREATIPの社員は、みなさん転職経験があるので、自分が就活をするにあたって、選択肢を広げてくれるイメージを与えてくれる。」と話す。また、社員のみなさんとは、ランチの時に最新のトレンドの話をしたり、過去の仕事の経験談を聞いたりと、コミュニケーションは頻繁にとってくれる環境である。これは自分にとって、仕事をする上で、相談しやすくなる関係作りができるので、働きたいイメージの一つにも入ってくる。


スタートアップを体現。すでに毎日が成長できる環境

現在の業務内容は、商品を売るためのインフルエンサーのリストアップ、資料作成や記事制作を実施している。インターンを始めて2ヶ月が経ち、携われる業務の幅も広がり、自信がついてきた様子だ。
スタートアップで働いてるからこそ、スピードと多様な業務に携わりながら、社員の人との距離の近さに魅力を感じているそう。「飽きっぽい性格なので不安がありましたが、毎回色々な案件に携われるのがすごく楽しいです。社員の方々の仕事の仕方を横で見ながら、どうやったらわかりやすく人に伝えられるか、効率よく作業できるかなどを学んでいます」と語る。

<森さん執筆の記事>

アルバイトとのギャップに驚いたと話す。デパートの地下のお惣菜屋さんや期間限定の販売スタッフを経験していた。当たり前だけど、アルバイトは時間でお金をもらっている。例にあげると基本的には自分の退勤時に引き継ぎがあって、その日に何かミスをしても、次の出勤には切り替えられていることが多かった。だが、インターンを始めてから自分が担当しているものが終わらなかった場合、また自分が次の日担当しなくてはならないということが起こり、仕事一つ一つへの責任感を学べているなと感じる。また、時間内に効率的に終わらせられるように、自分のTODOから整理するようになった。


自分の苦手と向き合え、仕事をする上で効率的に働くを体現。

インターン最中は、打ち合わせに同席することも多く、中でも英語や韓国で進めていく会議に参加することもあり、語学にも触れることができて楽しい。また、会議ででた案件のリサーチ担当になることも多く、特に資料化させることは得意だと話す。業務を進めていく上で、自分の苦手にも気がつけたと言う。自分が得意とすることや調べてわかることと調べても自分で意思決定できないことの区別が業務を通じてできるようになってきた。今までは、全て自分で解決したい、解決できるであろうと周りを頼ることより自分の力で乗り越えてきたが、人に頼るということも仕事をしていく上で大事な要素なんだと感じた。「インターンを始めてから壁にぶつかることもあるが、何が原因になっているのかを考え、今では社員の方にわからないことは素直にすぐ聞くことを大事にしているんです。」と話す。


苦手を受け入れ、自分の得意をより伸ばすインターンにしていきたいと思う彼女は、今後も働くをデザインし、自分の働きたい姿に結びつけるに違いない。


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