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中央アジア5カ国と脱炭素で協力強化【読売新聞ニュース】

 政府は、ウズベキスタンなど中央アジア5か国と脱炭素化での協力を強化する。政府間で覚書を結び、日本企業も現地での再生可能エネルギーや省エネ技術の導入を後押しする。中央アジア5か国は天然資源が豊富で、隣接する中国やロシアが影響力を高めている。先進7か国(G7)も関係強化を打ち出しており、日本は強みとする環境技術で中露との差別化を図る。

 ウズベキスタン、カザフスタンと来年1月中にも、経済・エネルギー分野で協力する政府間の覚書を交わす方向で最終調整している。斎藤経済産業相らが両国の閣僚と会談する予定で、トルクメニスタン、タジキスタン、キルギスとも同様の覚書を結ぶ見通しだ。

読売新聞オンライン


中央アジアのニュースが出るとつい反応してしまう私。
中央アジア5カ国とwin-winな関係でお互いに発展できるようになることを切に願う。

しかしこのタイトルの画像、まだアラル海が2つで繋がっている。
カザフスタンの首都がアルマトイではなく、アスタナだ。

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