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シン・サイトマップ(note更新半年振り返り)

みなさまこんにちは。くろうりーです。

いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

スキや感想のコメントやサポートまで本当に感謝しています。

2023年10月12日から開始したこのマガジンも更新継続して半年を過ぎました。

週に1本のマイペースな更新頻度ですが、続けてこられたのは応援して頂ける読者様のおかげです。


・はじめに


この記事から、または途中から読んで頂いてる読者様もいると思うので、改めて自己紹介と、このマガジンの目的と方向性を解説いたします。

また記事ごとのトピックも紹介致します。

このマガジンを通してワインライフを始めるハードルが下がり、ひとりでも多くの方がワインを楽しんで頂けたら幸いです。

それでは参りましょう。

・自己紹介


今まで何度か自己紹介はしてきましたので「またかよ!」って思う読者様ゴメンなさい。汗

なるべく被らないようにお話しますね。

・飲食業界経歴

私は20年間にわたり飲食業界にいました。

はじめは高校生の時のファミレスでキッチン担当で。

この店は大学3年生まで勤続し、受験資格を満たしたので独学で調理師免許を取得します。

資格マニアではないですが取れるものは取っておこうてスタンスでしたね。笑

その後は大学卒業までは国分町のショットバーに勤務しました。

バーテンダーに超憧れてました。バーを将来開店したいと思ってました。

働いて気がついたのはバーはお酒を売るのはメインではないってことです。

常連さんたちはお店のスタッフに会いたくて来ていました。

私自身のキャラクターと接客技術ではニッチ過ぎてお客さんがつかんだろうと。汗

そこでバーではなくて飲食店開業を目標に転換しました。

洋酒に対する知的好奇心の第一次ピークがこの頃で、月の食費以上にお酒を買ったり飲みに行ってました。

車は当時は乗っていなくて、原付でやまや(輸入酒屋)をリュックとサイドバックパンパンにして3往復してましたよ。笑

新卒入社は全国展開している某ラーメンチェーンへ入社で群馬県高崎市勤務に。

実はこの時点で最終職歴のイタリアンレストランに入りたいと思っていました。

当時にお客で通ってて一番美味しいと思っていたレストランです。

ただし奨学金返済があったので給料がよいチェーンを選びました。

労務管理と係数管理を勉強しつつ3年でイタリアンへ転職。最終は主任(副店長)でした。

チェーンで計数管理を覚えてイタリアンで調理技術を覚えようかなと。

群馬時代に独学で日商簿記3級とビジネス実務法務2級を取得。

会計と法律はどの業種でも使えるからと。資格マニアじゃないからね?。汗

あ、奨学金200万(無利子)は最初の1年で完済の目処がたちました。

学生の時に100万程は貯金があったのと+1年で貯金を作り返済口座へ送金して放置。笑

転職してイタリアンレストラン勤務は厳しくも楽しかったです。

ギリギリ昭和のパワハラが残ってたけど目標があったから耐えられました。

最終的にはサブチーフ(副調理長)兼ソムリエに昇進。給料はほとんど上がりませんでしたが。泣

働いてていくうちに致命的なことに気がつきました。

「アレ?私ってセンスないぞ」と。汗

調理技術だけならやっていくうちに身につきました。勉強もしてきたつもりです。

ただし、新メニュー提案などの新しく造る力が私には足りなかった。

この状態で開業してうまくいくだろうか?いや難しいな。

開業しない場合、この会社、この業界でやっていけるだろうか?

・ワインとの出会い

そんな漠然とした不安を抱えた時期に2本のワインとの出会いがありました。

一気に火がつきお酒への第二次知的好奇心ピークの訪れです。笑

JSAソムリエは酒販or飲食業界に3年以上従事し、現役の時にしか受験出来ません。

この飲食業界にいるうちにJSAソムリエを取得しよう。そう決意しました。

もし不合格ならもう1年この業界にいなければなりません。受験料も34,440円と決して安くないです。給料安かったし。笑

不退転の覚悟で試験に望み合格しました。ここの勉強法については近々記事にします。

ワインは今までの生活に彩りを与えてくれました。

合格後はソムリエとしてワインサービスこそしないものの、ペアリングのアドバイスやスタッフへの教育をしてきました。

ちなみJSAソムリエ取得後でも給料は微動だにせず。期待してませんでしたが。笑

雇われであるかぎり、ソムリエであっても飲食業界を継続するのは難しいな。改めてそう実感しました。

・フードデリバリーとの出会い

JSAソムリエ合格後の2021年12月に出前館の配達員に登録しました。

ポイントサイト経由で登録するとキックバックで報酬が入ったのと、当時はコロナで報酬単価が高くバブルでした。

本業の収入が安すぎるため副業は前から検討していました。

会社にバレないかな?と色々と調べた結果、やるならとことんやったるということで青色申告&開業届けを2022年から提出しました。

ウーバーイーツには3月、ウォルトにも5月に登録。

この仕事は配達ひとつだけとれば大変簡単な仕事です。それこそ中学生でも出来るでしょう。

ただ、売り上げを上げるためのエリアや立ち回りなどは奥が深いです。あとは折れないメンタルですかね。笑

配達の仕事はとても楽しいです。始めた当時も今も変わらないです。

お客様の役に立ってる実感がとてもいいですね。

加盟店として、飲食店を違った角度から見ることができるのも魅力です。

そして報酬と利益率も自転車なので高いです。

副業で本業の収入を5月に追い越しました。

平日は9時ー22時が本業で23時から2時まで稼働。

週1日半の休日はもちろんフル稼働。

移動時間だけで合計1時間はありました。いつ寝るのよ。汗

たぶん同じことはもう出来ません。笑

2022年9月に退職して専業配達員になりました。

時間も副業時代より自由になり収入は倍以上に。そして節税の手段も正社員よりも多く、税金も減りました。笑

X(旧Twitter)のおかげで新しい仲間や友人にも恵まれました。

・note執筆開始


配達員生活はとても楽しいですが、ワインから少し遠ざかっているのが気掛かりでした。

今の生活からでもワインに関わりたい。もっと気軽にワインを楽しんで貰いたい。

アドバイスもありましたが2023年10月12日に最初の記事「ワインのある日常」を投稿しました。

「コンセプトはワインライフ0→1しよう!」

配達員の閑散期から繁忙期、そしてまた閑散期へ。

週1で木曜朝10時更新ですが止まること無く続けられたのは読者様のおかげです。

ほんとうに感謝しています。

・シチュエーション別のワイン紹介

私の記事の主役はワインですがシチュエーションありきで紹介することが多いです。

「この食べ物ならどんなワイン?」王道から変化球まで。

・イベントには乗っかっちゃえワイン紹介

クリスマスやバレンタインなど。季節ごとイベントにあわせたワイン紹介はこちら。

乗っかれるならなんでも乗ります。便乗大好き。

ホワイトデー記事とお花見&春記事はクロサキナオ様の企画にも参加(ともに一番乗り)

・旅のお供にワイン


主催しているサウナ部の合宿や配達員との旅行でのワインなど。

第二次牡蠣合宿は神奈川のお友達も参戦。

・note公式に紹介されました

note公式マガジン「お酒記事まとめ

に収録された記事はこちらです。ドヤ

有り難いのですが、選ぶ基準が何か気になります。笑

・その他?サイゼリヤとかグッズとか

サイゼリヤはワイン飲みをすると驚異のコスパなのでずっと紹介したかったのです。

実は「ワイングッズて何買えばいいの??」は今までの記事で一番反響が無かった記事です。

個人的には形から入るタイプだからスキな記事なんですが。汗

そのうち爆死覚悟で続き書きますのでお楽しみに。笑

・さいごに


いかがでしたでしょうか?

今回は半年振り返り&サイトマップでお送りしました。

この記事があなたのワイン探しの助けになれば嬉しいです。

ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。

「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

クロサキナオ様に書いていただいた紹介記事はこちらです。涙が出ました。私の宝物です。泣

メンバーシップで学びの機会を与えてくれているクロサキナオ様にお礼を申し上げます。


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