みなさまこんにちは。くろうりーです。

先週も記事を読んで下さり、ありがとうございます。

前回は新年１回目ということで自己紹介＆サイトマップの記事でした。

アニメでいうところの総集編みたいな感じです。

「くろうりーのワインnoteも万策尽きたか・・」と思ったそこのあなた。笑

大丈夫です。まだまだネタはありますので。笑

前回も皆様からスキ＆フォロー、サポートまで頂けて大変ありがたいです。

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気になったワインがありましたら、クリックすると詳細ページに飛ぶことが出来ます。

今回よりアマゾンアソシエイトに参加しましたので、アマゾンプライムのワインを中心に紹介します。

はじめましての方は、この記事を気に入って頂けましたら、過去の記事も読んでくれたら嬉しいです。

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・はじめに

寒い日が続いていますね。こんな日に食べたくなるのは鍋料理ですよね？

いろいろな味のバリエーションが楽しめて暖まり、極めつけに調理も楽。

今回はそんな鍋料理に合わせるワインを紹介します。

この記事を読めば鍋料理に合わせるワインの選び方がわかります。

・水炊き

昆布などの出汁で具材を煮込み、ポン酢でいただく水炊きは食欲がなくてもさっぱりと食べられますよね。

水炊きにに合わせる私のおすすめワインはこちらです。

スペインの伝統方式で造られたスパークリングワインのカヴァです。

おそらくこのスパークリングワインをご存じの読者様は多いはずです。スーパーなどでも比較的手に入りやすいです。

大変コスパに優れた万能スパークリングですが、水炊きと合わせると真価を発揮します。

キレイな酸とキメの細かい泡が素材の味を際立たせ、水炊きをより楽しむことが出来ます。

・すき焼き

優しい甘さと牛肉の旨みがたまらないすき焼きはお好きですか？

お肉がダメな人以外、なかなか嫌いな人っていない気がします。笑

すき焼きに合わせる私のおすすめワインはこちらです。

アメリカのカリフォルニアのブドウ品種ピノノワールから造られた赤ワインです。

カリフォルニアのピノノワールは樽の香りがしっかりしており、すき焼きの風味に負けない味わいです。

割り下の甘さと醤油の風味に同調して寄り添います。

・博多もつ鍋

ニンニクが効いた食欲そそる博多もつ鍋って美味しいですよね。

プリプリしたモツの食感とニラもいい仕事してます。

博多モツ鍋に合わせる私のおすすめワインはこちらです。

スペインの地ブドウであるマカベオから造られた白ワインです。

このエヴォディアは赤ワインがとても有名なので名前を知っている読者様も多いかと思います。この白は日本限定販売です。

スペイン料理はニンニクを多用するため、スペイン産の辛口白ワインはニンニク料理と好相性です。

フルーティーな果実味とそれをまとめ上げる酸とバランスに優れており、博多モツ鍋の味わいを引き立てます。

・キムチ鍋

ほどよい辛みと豚肉の旨み、野菜も美味しいキムチ鍋。

定番だけどワインはあわないんじゃないかって思いますよね？

大丈夫です！！

ペアリングできるワインのバリエーションは少ないですが自信を持ってオススメできる１本があります。

イタリアのカラブリア州の地ブドウであるガリオッポから造られた辛口ロゼワインです。

カラブリア州の郷土料理は唐辛子を多用したものが多く、同じ土地のブドウであるガリオッポと好相性です。

このワイン単体では苺などの赤っぽい果実の香りがするチャーミングなワインです。

ですがキムチ鍋と合わせるとワインの旨みと甘酸っぱさが絡み合い互いの魅力を引き出します。

・味噌煮込み鍋

しっかりとした味わいの味噌煮込み鍋も美味しいですよね。締めにうどん入れちゃいましょう。笑

今回は赤味噌や八丁味噌などの濃い味わいの味噌煮込み鍋に合わせるワインを紹介します。

イタリアのシチリア州の地ブドウのネロダーヴォラから造られた赤ワインです。

私の個人的な見解ですが、ネロダーヴォラはシラーとすこし似たスパイシーさがあります。

豊かな果実味とスパイシーさが味噌の風味と好相性です。

・さいごに

いかがでしたでしょうか？

鍋料理はもっとたくさん種類がありますが、今回は５つに絞ってご紹介しました。

残りはまたの機会に。笑

気になったワインがありましたら気軽に手に取って頂けたら嬉しいです。

また、コメントやX(旧Twitter)で感想頂けましたら嬉しすぎて泣きます。笑

ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。

「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

この記事執筆にあたり、中原師匠、そして支えてくれたノンスタンダードの皆に感謝致します。

また、メンバーシップで学びの機会を与えてくれているクロサキナオ様にお礼を申し上げます。