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継続性がないと、ですよねぇ~

今日はシンプルにいいことを言ったと思った!
以前ミネラルのことを学んでいると書いた。

これを改めて「双六」と感じる。

ミネラルを学ぶことは、わたしの中で大切に思うエッセンスに
つながりなおす作業です。時を経て、たびたびつながろうとしている
わたしの、私だけではないでしょう・・・おそらくそう。

と、ここまで書いておいて進んでいませんでした。
気づけば季節が変わってました、夏。やっぱり自由研究の季節って
決まっているのでしょうか?

さて、本題。
基本、食べて 動いて 寝て 起きての中に、繰り返し影響を与えてくる
ミネラル。ここ3か月、自然体で意識して食べるほうで続けていられたのは、まずマグネシウムとカルシウムをとること。出汁カスをためてふりかけにして、せっせと食べたり、出汁をとることの重要性を尾道旅先でテレビでみたため意識があがりました。

かきのシーズン(冬から春)はよかったのだけど亜鉛は少し意識が下がってます、食べられないとせつない気分だから代替品をさがさねばと、恋焦がれの切実な問題のよう。セレンはネギなど薬味としてちょこちょこ続けている気がする、もともと自然セレンは鉱物として存在できないということも知れました。
その他、リンはいまいち、カリウムはまあまあという具合であいまいな表現しか思い浮かばず、このあたりから学びなおす!

ミネラル学び始めて真っ先に青くなったナトリウムがここのところおざなりなんです。おせんべ、スナック菓子など食べているしで。

銅、鉄、いちばんびりっけかも。。。ただ、鉱物を知り
過去10年間で一番学び続けた石たちばかり!すでに血となり肉となりの
分野なので改めて書いておくことが楽しみです。
という具合に、あって当たり前な鉱物が最後にきてしまったりもするが、
わたしはちょっと鬱っぽくなることがある気がしており、リチウムが有効なんですが、そういう性質のものは常に控えていつつも後回しだったり。

俯瞰してみたときに「双六やん!?」
と感じたわけです。

ということでこれらを踏まえて、石とミネラルを置き換えできる
配役を確認したところ、準備できている人がいくつかいました!

主役 マグネシウム: ペリドット、サーペンタイン、ドロマイト
準主役 カルシウム: カルサイト
脇役 亜鉛:ジンカイト
   リン:アパタイト
   カリウム:ムーンストーン、オーソクレース
   ナトリウム:ソーダライト、ラブラド?
   鉄:ヘマタイト、ヘマタイト入り水晶、スペキュラーヘマタイト
   銅:クリソコラ、アズライト、キュープライト、銅
   マンガン:ロードナイト、マンガンカルサイト、
        ロードクロサイト

の順で、「石と摂取ミネラル」を語りたいシリーズ。大丈夫かな?
メモをみると、まだ登場人物の控えがいました!
一応書いておきます。セレン、ヨウ素、モリブデン、クロム、ケイ素、フッ素(フローライト)、バナジウム(バナディナイト)、ホウ素、リチウム(ピンクトルマリン、ルベライト、リチウム、クンツアイト)

それからですね、ミネラル講座でオイルが摂取大事と説明があって、
これもコツはバランスとのことでたびたび忘れているけれど、
オイルをこのシリーズでどう取り入れるかはこれから検討したいです。
豊かさにつながっている気がします。

というわけで、夏はこのあたりをフォーカスしていきます。
写真は、注目のドロマイトとブルーシーライト、
どうやらミネラルバランスも優れてる存在みたいで。
この子たちがやる気満々でサポートしてくれます。