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亜鉛 スファレライト

暑いですね、こういうときは山下達郎さんを聴くようにしてます。
解放感あるポップサウンドが軽やかで爽快な気持ちにさせてくれます。
今日は、主要ミネラルから書き始めるのかと思いきや、
微量ミネラルから始めました。

基本情報
亜鉛 微量ミネラル(一度に2g以上とると過剰)たんぱく質、糖質、ホルモンの合成など多くの代謝にかかわる。必須成分とする酵素は300種以上もあり、細胞の生成や体の成長に欠かせない。

亜鉛を含む鉱物
スファレライト 鉱物和名 閃亜鉛鉱(せんあえんこう)
化学式 (Zn,Fe)S、主に第2チャクラで働く
黒色に近いと鉄分が多いそうで、写真は鉄分が少ないとオレンジ、
べっ甲色になるということで呼び方も「べっ甲亜鉛」とも。

・カトリーナラファエル氏著書クリスタリン・イルミネーションによると
「男性性が女性性に対して寛大で愛溢れる状態でいることをサポートして
 いる」
 また、「膝の目、人生の目的や方向性などをサポートする石の分類にも
 なっており、力強くクリエイティブに導く」とあります。
 「創り出すものに責任を持つ必要がある」、と言及されています。

クリスタルヒーリングで使ってみる
一番最初に、スファレライトの強力な力を純粋に味わおうと、ドラバイト(同じく膝の目で使われる茶色のトルマリン)、にっこりわらう布袋さんと鯨のタイガーアイなどでセルフヒーリングしました。

布袋さんはよろこびの象徴、くじらはおおらかさの象徴として方向性を意図してます

カトリーナ氏は本で「創り出すものに責任を持つ必要がある」と言及されていて、ハイボディであることを進めています。

わたしの解釈では、「衝動的にクリエイティブ」というよりは、ハイボディ(体は健全で強くバランスがとれている状態)で、オリジナリティあるもの、役に立つもの生み出せ、ということかなと思いました。ハイボディ用の石たちも使って、さらに続けてセルフヒーリング。

ハイボディでは黄緑色の石を使います

すると、数種類の石のイメージとともに、感じたいエネルギーが具体的に
なりました。このような方向性でいきたいんだな、と腑に落ちました。

人の内側にある男性性と女性性が仲良くいることが一番なのですが
感じていることを表現できなかったり、感じたことをケアしなかったりすることがあります。感じるというのは女性性のエリアといわれていますが、
しっかり感情を受け止めて、表現していくことでいい感じになれると
思います、その表現を行動することは男性性を使っていることと言われ、
このスファレライトのサポートを使うといいなと思いました!

また感情をコントロールしなさい、などと言われて実際どうしますか?
わたしは、石が身近にあるので、男性性の理性的な面を使って、女性性の感受性で表現のバリエーションを模索してみます。

今回は、わたしはこんなエネルギーにつつまれていたい!という色石たちでイメージを作ってみました。

たとえば、私の中にある安心感を作用する色石たち

こんな風に、自分の中で、男性性と女性性が仲良くするという体験をすることで、対人関係は変わってきます。実際どんな方向性が自分にとって居心地よいのかクリエイションしてみることが大事です。カトリーナ氏の本では、さまざまなレイアウトでクリスタルヒーリングの紹介をしているのですが、石の情報もわかりやすく、今回の結果、色石たちにつつまれるというのが幸せの形としてでてきましたので、いい体験ができました。

これまで、亜鉛といえばジンカイト(セクシャリティ)を使って理解して
いましたが、今回 亜鉛を含むスファレライトに触れたことで意識が大きくなった気がします!

必須ミネラルについて鉱物で語るシリーズは、
2023年4月にわたしが学んだことを気かけにスタート。
主要ミネラル5種 1日の摂取量が100mg以上
微量ミネラル8種 1日の摂取量が100mg未満
その他いろいろな情報をいれながら、体のバランスを整えるための
クリスタルヒーリングで実験的にわたしが体験したことをベースに
書いてまいります。

次回もお楽しみに!