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コングラボード。つながるご縁。vol.3

「コングラボード。つながるご縁。」と題しての、3回目の記事になります。
今回は、3週の間に、11の記事に対して18のコングラボードをいただきました。記事を読んでくださって、スキをくださったみなさま方、本当にありがとうございました。
コングラボードは、みなさまからのスキの結晶。ですから、そのお礼の記事は、やはりみなさまとのご縁を大切にしたものでありたい──。
今回も前回同様、大好きなクリエイターさんたちの記事をご紹介する形で構成したいと思います。

まずは、コングラボードをいただいたわたしの投稿に似たテーマを扱った記事から2つ。それから、わたしの「つぶやき」に快くお写真をかしてくださったクリエイターさんたちの記事から3つ。あわせて5つの素敵な記事のご紹介です。
そして、コングラボードをいただいたわたしの記事は、文末にまとめてバナーで並べました。氣になるものがありましたら、ぜひ、ぽちっと、覗いてみてくださいね!

今回ご紹介する記事はこちらです。

①植物達は会話してる🌲それも😲なかなかの音量🔊で・・・(たまはるキネシオロジーさん)
②子育てが重く感じる時に思いだす…・・・(保健師:桃木亜子さん)
③Photo Story|心合-こころあい-/Kokoroai・・・(akihiroさん)
④「ホワイトエレファント」と小さな引き寄せ・・・(Aisnahoさん)
⑤今の私が感じている色々な気持ちを、そのまま書いてみたよ・・・(ノートのみこるんさん)



①植物達は会話してる🌲それも😲なかなかの音量🔊で

こちらの記事は、わたしの記事とは「音」つながりで選ばせていただきました。たまはるキネシオロジーさんの、魅力的なご投稿です。

もう、タイトルをきいただけで嬉しくなりますね!
植物たちは、常日頃「会話」をしているのだそうです。しかも、わたしたち人間が話をするのと、ほぼ同等の音量で。
それがわたしたちに聴こえないのは、音の周波数が違うから。
たまはるさんの記事から引用すると、「人間は通常16キロヘルツまで聞こえる。一方、植物達の音は、ほとんどが40~80キロヘルツの間にある」のだそう。
なんて楽しい!

植物も話をしているかも……というアイデアは、空想がお好きな方、あるいは植物を大切にされる方なら、誰もがふと考えることかもしれません。
ふと考えるとき、もしかするとそれは、近くにある木や草からあなたが話しかけられている──そういう合図なのかも、とわたしは感じます。
そんなときには、耳と心と体を澄ませて、自分が受けとっているものに思いを馳せてみる……すると、「はっきり」と「ぼんやり」の中間みたいな何かが届くかもしれません。

いままで氣のせいだと思っていたものは、ちっとも氣のせいじゃなかった!
たまはるキネシオロジーさんの記事は、わたしたちにそんなメッセージを届けてくださる氣がします。

身近なものたちの声に耳を澄ましたら──たぶん、きこえてきますよ!いままで氣がつかなかったもの。氣のせいだと思っていたもの。
わたしたちの「常識の範囲」を、どんどん科学で広げてくださる研究者さんたちにも、ありがとうをお伝えしたいですね!


②子育てが重く感じる時に思いだす…

ふたつめは、わたしの記事とは「石」つながり。保健師:桃木亜子さんの、心温まるご投稿です。

「なで石」というのをきいたことがありますか?
わたしは桃木さんのご投稿で初めてその存在に出会いました。
奈良県吉野郡天川村にある、龍泉寺の境内に置かれているそうです。

この石、なんと、「撫でると軽くなる。叩くと重くなる」石なのだそう。
桃木さんの記事に、実際に現地にいらした方の体験談もリンクでご紹介されていますが、「えっ?ウソだろ?」という体験者のつぶやきが、様子を伝えてくださいますね。

撫でたり叩いたり。そんなことで石の重さが変わるなんて……と思われるかもしれませんが、わたしたちの「心」だって、やさしく撫でられれば軽くなりますし、ぴしゃんと打ちのめされれば重たくなります。
心とは、石ならぬ、「意思」が宿るところですから、あながち無関係ではないのでは……と、わたしなどは勝手に想像をふくらませてしまいます。

そして桃木さんは、このなで石を子育てに重ねられています。
「思春期の子育て」の応援団、桃木さんからの温かなメッセージ、ぜひ楽しまれてくださいね。


③Photo Story|心合-こころあい-/Kokoroai

みっつめは、わたしのぶやき投稿に、快くお写真をかしてくださったakihiroさんの記事。

お写真も、直に貼らせていただきました。
「居場所」をイメージしたつぶやき投稿に、添えさせていただいたものです。
やわらかい緑が、お互いに微笑みあっているような、くすくすと小さなおしゃべりをしているような、たまらなく幸せな風景です。
先にご紹介した、たまはるキネシオロジーさんの記事にあった植物たちのおしゃべりを、そのまま写真で伝えてくださるような作品だと、つい思ってしまいました。

akihiroさんのお写真は、いつもご本人の生き様のように、自然体です。
このお写真が撮られたときの背景が記事には書かれていますので、そちらを少し引用しますね。

カメラを持って、河川敷を歩くakihiroさん。
その茂みに、ふと目を向けたときにみえたのは、

大きさ種類関係なく
幾重にも重なり合う草花たち。

(中略)

何も考えずに見れば
そこにあるのはただの雑草。

河川敷に雑草の生え広がる景色。様子は容易に目に浮かびます。
でも、そのなかから、小さな世界を四角く切りとると、こんなやさしい風景になる。
あらためて、そのことを素晴らしいと思いました。
akihiroさん。世界をこんなにふうにみせてくださりありがとう。
これからも、世界とakihiroさんの合作を、心から楽しみにしています。


④「ホワイトエレファント」と小さな引き寄せ

4つめの記事は、Aisnahoさんの、アメリカからのご投稿です。
こちらは、2回に分けてご発信をされているので、順番にふたつ貼付しますね。

Aisnahoさんは、アメリカ在住、3人の女の子のおかあさんです。通称nahoさん。
明るい、そして氣遣いのあるお人柄に、わたしもいつも元氣をもらっています。

そのnahoさんが、バレンタインパーティーで行われることが多いという、「ホワイト エレファント ギフト エクスチェンジ」というゲームを、ご紹介くださる記事です。
これは、ちょっとかわったプレゼント交換がコンセプトになったゲーム。
持ち寄られるプレゼントが、それぞれの家庭でいらなくなった「不用品である!」というところがなんとも素晴らしいのです。
ルールには、場を盛りあげ、和ませる要素が上手に設定されていて、こんなゲーム、日本でも広まったらいいなあ!と思わずにはいられませんでした。

nahoさんには、可愛らしいカップケーキのお写真を、つぶやき投稿でおかりしました。お嬢さんと一緒に飾りつけをされたケーキだそうです。う~ん、なんて素敵!お嬢さんにも、心からありがとうです。
今回は、イベントのご紹介記事を取りあげましたが、nahoさんの魅力のひとつは、なんといっても、目の保養になりそうな美しい手作りスイーツたち。ぜひ、上のバナーからたどって、そちらの記事にも遊びにいってみてくださいね。


⑤今の私が感じている色々な気持ちを、そのまま書いてみたよ

さて、最後にご紹介するのは、ノートのみこるんさんのご投稿です。

みこるんさんの投稿されたものを読むと、いつも、「魅力的という言葉を形にしたみたいな記事だなあ!」と、つい思ってしまいます。
毎回のめり込むように記事を楽しんでしまうのは、わたしだけではないのでは、と感じています。
そんななかでも、わたしは、この記事が好きだったなあ。
みこるんさんが、ご自身の30歳のお誕生日に寄せて、素直な気持ちを綴られた記事です。

みこるんさんの記事からは、いつも「みこるんさん」があふれてきます。
ときに、不安の中で揺れる氣持ちも、素直に率直に表現されます。読者はつい、一緒におろおろしたり、ほっとしたり、涙ぐんだり。
そして、みこるんさんの記事はいつも、みこるんさんの「魔法の目」で切りとられた写真に彩られています。

みこるんさんの撮る世界は、実は驚くほど身近な景色です。あちらこちらの普通の街。それをみこるんさんが切りとると、どうしてこんなに美しいものになってしまうのか……不思議でなりません。
曇りなくみつめれば、世界はこんなにも美しいのだ……ということを、わたしたちに伝えてくださるご投稿でもある氣がしています。
世界の美しさを、いつもわたしたちに伝えてくださってありがとう。みこるんさんが、今日も幸せですように!

みこるんさんには、雪を眺めるくまさんのお写真を、つぶやき投稿にお借りしました。
まだまだ寒さは続くものの、春の氣配が押し寄せるほどに届く日も多くなりました。ついこの間、このお写真をお借りしたばかりなのに……と思うと、季節の移ろいが、ますます愛おしく、切なく感じられますね。

素晴らしい季節の巡りが、みなさまとともにありますように!



コングラボードの届いたわたしの記事の一覧です。
氣になるものがありましたら、ぜひ、ぽちっとご訪問ください。みなさまとの出会いを、記事もわたしも楽しみにしています。

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こちらの記事に、コングラボードが届きました。スキをくださったみなさま、ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました!↓↓↓

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