あずきと甘酒。よく合わせて食べています
甘酒は「飲む点滴」と言われますし、あずきはスーパーフードなんですってね。この暑さ続く日々、おやつや、ごはんのあとのちょっとしたスイーツに、よく食べています。
あのビキニフィットネスの安井友梨さんが、おはぎを常食しているというのを知り、あずきへの信頼感が深まりましたよ。おいしいだけじゃないんだな。
あずきは、ほかの豆と違って一晩水につける必要がないのがいいですね。思い立ったらすぐできます。
厚手の鍋で茹でます。あくがアレルギーの引き金になるそうなので、一度茹でこぼします。水が減ったら差し水。最後に塩を少しと、豆の重さの50%ほどの甜菜糖。
気をつけたいのは砂糖を入れるタイミングくらいでしょうか。小豆がすっかり柔らかくなってから、です。砂糖を加えるのが早すぎると、なぜだかそのあと煮ても柔らかくならないのですね。
小分け容器に入れて冷まして、すぐ食べる分は冷蔵。残りは冷凍。
甘酒はヨーグルトメーカーで作ります。米こうじは市販のものを使うし、失敗はないです。(前に施術にいらしたお客さまで、米麹づくりから自分でやるっていう方がいたなぁ、、すごい!)
こちらも小分けにして冷蔵と冷凍。
寒い季節には、白玉だんごやお餅を入れて、おしるこにして食べることが多いです。じんわり心に効くおいしさです。
夏はひんやりがちょうどいいです。今朝はナッツを散らしました。歯ごたえが出て、さらに楽しいです。
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